これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
女神族…。1000人中8割が女性である。格闘術を全て覚えており所謂攻撃型の夢の住人である。
ロール「私達女神族は大半は女性なので格闘術は得意…。でも男性は格闘術は得意のにほぼ異なる能力を持つそうです。」
メア「女神族の男性…。気になるなぁ…。」
ユスタ「斬鉄。手加減は無用だ。正々堂々と戦おう。」
斬鉄「望むところでござる。」
シーファ「(ユスタ…。私達のギルドにおいて北ギルド組織Menz18の一員ながら最強の特殊な力を持つ。)」
シーファはユスタを見つめながら観察する。
______________
二週間前
シーファ「私をMenz18に入れろだと?」
ユスタ「勿論だ。お前には未知なる能力が隠されている。幻影の石を集めて行こうじゃないか?」
シーファ「でも…無理だよ。約束しているんだよ…。夢世界を出たら恐ろしい現実が…。"父さん"が貰ったペンダントをね…」
ユスタ「なぁ~に!心配するな!!俺が付いてくるから安心しな!俺達は同じギルド!そしてMenz18だからな!」
シーファ「うん!!」
______________
シーファ「斬鉄くん…。特に要注意の人間ね。なんせ夢世界トーナメントベスト16ながらも素晴らしい攻撃を仕掛ける強敵だからね。ユスタは想像異常の破壊力の格闘術をもっているからね…。」
ユスタ「俺がお前に勝ってこの勝利を王手にする。」
斬鉄「それはこっちのセリフでござる。ユスタ!!」
いよいよ試合が始まろうとする。果たして勝つのは…!?
その頃、南のギルドvs西ギルドの試合。どうやら決着はついたようだ。
ぬいぐるみ「あ~あ。負けちゃった。私達は勝ったのに一気に3連敗…。次の試合は東のギルドだね…。」
模武「まあ仕方がないよ。まあ俺、今度は温存だけどな。」
ぬいぐるみ「チェッ…また私が三戦連続器用なのかよ…!!」
二人は漫才のように話し合っている中、ユフインとイリニがジェラとモノンを見つめた。
イリニ「オイ、ユフイン。ドウヤラ相手ハコイツラガソウダナ。」
ユフイン「まあな…。私には因縁の決着を着けるためにここに来た。ジェラ、モノン。裏切りに対する憎しみ、打ち砕いてやる。私達にはオオダチとテイリがいる。私と同じ宿命を持っている…。だからだ。(本当は娘を救うため悪夢の住人としての道を歩んだだけ。)」
イリニ「殺スノハドウデモヨイ。俺ハタダ平和な自然が好きなだけだ。」
ユフイン「フフ…。イリニらしい発言だね。」
ジェラ「な、名無し!?まさかここに…っっ!?」
モノン「名無しん…!!」
ユフイン「さあて、次の試合に備えてやりますか…。最高の嘘のスパイスを…!!」
試合が始まっている中堅戦と既に決着の南ギルドvs西ギルド。
四人の悪夢の住人が次の試合のジェラ、モノンの出場の東のギルドと対戦へ…!!果たして運命とはいかに…!?
ロール「私達女神族は大半は女性なので格闘術は得意…。でも男性は格闘術は得意のにほぼ異なる能力を持つそうです。」
メア「女神族の男性…。気になるなぁ…。」
ユスタ「斬鉄。手加減は無用だ。正々堂々と戦おう。」
斬鉄「望むところでござる。」
シーファ「(ユスタ…。私達のギルドにおいて北ギルド組織Menz18の一員ながら最強の特殊な力を持つ。)」
シーファはユスタを見つめながら観察する。
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二週間前
シーファ「私をMenz18に入れろだと?」
ユスタ「勿論だ。お前には未知なる能力が隠されている。幻影の石を集めて行こうじゃないか?」
シーファ「でも…無理だよ。約束しているんだよ…。夢世界を出たら恐ろしい現実が…。"父さん"が貰ったペンダントをね…」
ユスタ「なぁ~に!心配するな!!俺が付いてくるから安心しな!俺達は同じギルド!そしてMenz18だからな!」
シーファ「うん!!」
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シーファ「斬鉄くん…。特に要注意の人間ね。なんせ夢世界トーナメントベスト16ながらも素晴らしい攻撃を仕掛ける強敵だからね。ユスタは想像異常の破壊力の格闘術をもっているからね…。」
ユスタ「俺がお前に勝ってこの勝利を王手にする。」
斬鉄「それはこっちのセリフでござる。ユスタ!!」
いよいよ試合が始まろうとする。果たして勝つのは…!?
その頃、南のギルドvs西ギルドの試合。どうやら決着はついたようだ。
ぬいぐるみ「あ~あ。負けちゃった。私達は勝ったのに一気に3連敗…。次の試合は東のギルドだね…。」
模武「まあ仕方がないよ。まあ俺、今度は温存だけどな。」
ぬいぐるみ「チェッ…また私が三戦連続器用なのかよ…!!」
二人は漫才のように話し合っている中、ユフインとイリニがジェラとモノンを見つめた。
イリニ「オイ、ユフイン。ドウヤラ相手ハコイツラガソウダナ。」
ユフイン「まあな…。私には因縁の決着を着けるためにここに来た。ジェラ、モノン。裏切りに対する憎しみ、打ち砕いてやる。私達にはオオダチとテイリがいる。私と同じ宿命を持っている…。だからだ。(本当は娘を救うため悪夢の住人としての道を歩んだだけ。)」
イリニ「殺スノハドウデモヨイ。俺ハタダ平和な自然が好きなだけだ。」
ユフイン「フフ…。イリニらしい発言だね。」
ジェラ「な、名無し!?まさかここに…っっ!?」
モノン「名無しん…!!」
ユフイン「さあて、次の試合に備えてやりますか…。最高の嘘のスパイスを…!!」
試合が始まっている中堅戦と既に決着の南ギルドvs西ギルド。
四人の悪夢の住人が次の試合のジェラ、モノンの出場の東のギルドと対戦へ…!!果たして運命とはいかに…!?
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筆者:スケマグ 読者:248 評価:2 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17.12.03
さて、現在は斬鉄とユスタの闘いです。
スケマグさん続き楽しみにしてます。
スケマグさん続き楽しみにしてます。
Kd #0 - 17.11.30
訂正しました。ごめんなさい
結城 #0 - 17.11.29
面白い
シーファちゃんが夢世界に入ったのは二週間前からなのですよ~…