これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
夢星祭恒例の神輿バトルの開始だ。
拳「おっと!!なんということだ…バランスしっかり取らないと…!!」
拳達が乗っている神輿はバランスが試されている。
拳「よし!いくぞ!!影裏!!」
影裏「かかってこい!!火之神!!」
大乱戦開幕!!
参加者「「ウオーー!!」」
大勢の参加者がハチマキを奪い取ったり、能力で神輿から落とそうとする。
拳「爆熱パンチ!!」
参加者A「うがっ!?」
影裏「暗闇の魔神の手(ダークゴッドハンド)!!」
参加者B「うひゃー!!」
拳と影裏で参加者達を次々と落としていく。
拳「よし、今度は影裏だ!!」
影裏「かかってこい!!火之神!!」
拳と影裏が戦おうとすると…
ドーン!!
???「おう、おう。兄ちゃんら。混ぜてくれねぇーか?」
マスクを被った何か見たことある声の人だ。
拳「その声…あんた、徠亜だよね?」
マスクドオマツリ「えぇっ!?違う、違う!!人違い!!マスクドオマツリだ!!」
影裏「ごちゃごちゃ言わすな!!お前らから落としてやる!!暗闇の魔神の手(ダークゴッド)!!」ギュイイン!!
拳「ずりぃぞ!!オメガオーラ使って!!俺もなってやる!!爆熱パンチ!!」ギュイイン!!
マスクドオマツリ「ほほう…オメガオーラで技ね…では、かかるとするか…時空割……」
三人が技を出す瞬間もう一人の参加者が現れた。
メア「やめんか!!お前ら!!」ゴツン!ゴツン!ゴツン!
拳「ガッ!!」
影裏「ヒゲッ!?」
マスクドオマツリ「オガッ!?」
拳、影裏、マスクドオマツリは参加者の最後の一人に神輿から落ちてしまった!!
メア「全く!!オメガオーラとか能力時間の闘力2億だと会場壊れるわ!!」
すると、
審判『あーっと決着ーーっ!!優勝はメアさんでーす!!』
メア「え!?まじでなっちまった…。」
神輿バトルの今年の優勝者は三人の闘いを止めようとしたはずのメアに決定した。
悠・烈華「(うあ…。やっちゃった…)」
二人は唖然とした。
拳「ハァ…。まあ、いっか…」
神輿バトルも閉幕を迎えた。
拳「メア…。参ったよ…。てかげんこつ痛い……」ヒリヒリ
メア「ごめん、私は興奮MAXのマスクドオマツリを止めようとしたの…。」
拳「あの…マスクドオマツリとは…?」
メア「ライアだけど…?」
拳「えぇぇっ!?マジっ!?強そうなオーラがあったが……」
メア「そうなんだよ…あの人この祭りだけはテンション高いんだよ…。」
___________
拳「痛っ!!?コブが……」
悠「じっとしてよ!!」
悠と烈華は拳の手当てをした。
烈華「でも凄かったですよー。」
拳「まあな…痛っ!?」
悠「もう…。」
すると、悠が根っこに引っ掛かった。
悠「アワワワ!!」
拳「ええ!?」
ドーン!!
悠は転んで拳の体と偶然ぶつかった。
悠「いったー…。拳!?大丈夫!?」
拳「う、うん。大丈夫…!!アワワ…お前ちょっとくっつきすぎじゃねーか…。」
悠「ヒャア!!ご、ごめん!!」
すると、烈華は突然怒って…
パチーン!
悠「痛い!!え…?烈華何をしたの…!?」
悠は烈華のビンタに喰らった。
烈華「ふざけないで!!私の将来の旦那なのにふざけないで!!」
悠「違う!!これは私の事故で……」
烈華「それがどこが関係あるの!?お姉ちゃん見たいに喋らないで!!」
悠「そんなことを言ってどうするの!?」
烈華と悠は本当に喧嘩をしてしまった。
拳「(烈華…。悠は悪気はないのに…。)」
こうして、全員集う祭りの祭典、夢星祭は終了した。
___________
クルザード「よし、我が科学とバイオテクノロジーで作られたワイバーンが4日後についに完成する。乗ってエタールへいくぞ!!」
マトレ「さすが、クルザード様でごわす。」
デレシデ「クルザード様。科学者ガミュルさんの力を借りてワイバーンを完成したのですね…。」
クルザード「ああ。幻影の石は絶対に俺達の物だ…。そして雪の民を殺しまくりだ。」
__________
ここは、エタール。別名:瞬間冷凍の大陸…。北極の70倍の寒さで凍死したケースはかなり多い。そこに雪の民は寒さでも平気らしい悪夢の住人とは違う善良の夢の住人。
新章「エタール編」開始。
拳「おっと!!なんということだ…バランスしっかり取らないと…!!」
拳達が乗っている神輿はバランスが試されている。
拳「よし!いくぞ!!影裏!!」
影裏「かかってこい!!火之神!!」
大乱戦開幕!!
参加者「「ウオーー!!」」
大勢の参加者がハチマキを奪い取ったり、能力で神輿から落とそうとする。
拳「爆熱パンチ!!」
参加者A「うがっ!?」
影裏「暗闇の魔神の手(ダークゴッドハンド)!!」
参加者B「うひゃー!!」
拳と影裏で参加者達を次々と落としていく。
拳「よし、今度は影裏だ!!」
影裏「かかってこい!!火之神!!」
拳と影裏が戦おうとすると…
ドーン!!
???「おう、おう。兄ちゃんら。混ぜてくれねぇーか?」
マスクを被った何か見たことある声の人だ。
拳「その声…あんた、徠亜だよね?」
マスクドオマツリ「えぇっ!?違う、違う!!人違い!!マスクドオマツリだ!!」
影裏「ごちゃごちゃ言わすな!!お前らから落としてやる!!暗闇の魔神の手(ダークゴッド)!!」ギュイイン!!
拳「ずりぃぞ!!オメガオーラ使って!!俺もなってやる!!爆熱パンチ!!」ギュイイン!!
マスクドオマツリ「ほほう…オメガオーラで技ね…では、かかるとするか…時空割……」
三人が技を出す瞬間もう一人の参加者が現れた。
メア「やめんか!!お前ら!!」ゴツン!ゴツン!ゴツン!
拳「ガッ!!」
影裏「ヒゲッ!?」
マスクドオマツリ「オガッ!?」
拳、影裏、マスクドオマツリは参加者の最後の一人に神輿から落ちてしまった!!
メア「全く!!オメガオーラとか能力時間の闘力2億だと会場壊れるわ!!」
すると、
審判『あーっと決着ーーっ!!優勝はメアさんでーす!!』
メア「え!?まじでなっちまった…。」
神輿バトルの今年の優勝者は三人の闘いを止めようとしたはずのメアに決定した。
悠・烈華「(うあ…。やっちゃった…)」
二人は唖然とした。
拳「ハァ…。まあ、いっか…」
神輿バトルも閉幕を迎えた。
拳「メア…。参ったよ…。てかげんこつ痛い……」ヒリヒリ
メア「ごめん、私は興奮MAXのマスクドオマツリを止めようとしたの…。」
拳「あの…マスクドオマツリとは…?」
メア「ライアだけど…?」
拳「えぇぇっ!?マジっ!?強そうなオーラがあったが……」
メア「そうなんだよ…あの人この祭りだけはテンション高いんだよ…。」
___________
拳「痛っ!!?コブが……」
悠「じっとしてよ!!」
悠と烈華は拳の手当てをした。
烈華「でも凄かったですよー。」
拳「まあな…痛っ!?」
悠「もう…。」
すると、悠が根っこに引っ掛かった。
悠「アワワワ!!」
拳「ええ!?」
ドーン!!
悠は転んで拳の体と偶然ぶつかった。
悠「いったー…。拳!?大丈夫!?」
拳「う、うん。大丈夫…!!アワワ…お前ちょっとくっつきすぎじゃねーか…。」
悠「ヒャア!!ご、ごめん!!」
すると、烈華は突然怒って…
パチーン!
悠「痛い!!え…?烈華何をしたの…!?」
悠は烈華のビンタに喰らった。
烈華「ふざけないで!!私の将来の旦那なのにふざけないで!!」
悠「違う!!これは私の事故で……」
烈華「それがどこが関係あるの!?お姉ちゃん見たいに喋らないで!!」
悠「そんなことを言ってどうするの!?」
烈華と悠は本当に喧嘩をしてしまった。
拳「(烈華…。悠は悪気はないのに…。)」
こうして、全員集う祭りの祭典、夢星祭は終了した。
___________
クルザード「よし、我が科学とバイオテクノロジーで作られたワイバーンが4日後についに完成する。乗ってエタールへいくぞ!!」
マトレ「さすが、クルザード様でごわす。」
デレシデ「クルザード様。科学者ガミュルさんの力を借りてワイバーンを完成したのですね…。」
クルザード「ああ。幻影の石は絶対に俺達の物だ…。そして雪の民を殺しまくりだ。」
__________
ここは、エタール。別名:瞬間冷凍の大陸…。北極の70倍の寒さで凍死したケースはかなり多い。そこに雪の民は寒さでも平気らしい悪夢の住人とは違う善良の夢の住人。
新章「エタール編」開始。
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筆者:結城 読者:337 評価:1 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17/08/05
訂正します!まじでごめん!!
結城 #0 - 17/08/05
面白い
あっと、幻想の石ではなくて幻影の石では…?
あと最後の方の烈華ちゃんの台詞は「私の将来の夫(若しくは婿)」か、「私は将来の嫁」にしなければ……拳君女の子扱いですね
あと最後の方の烈華ちゃんの台詞は「私の将来の夫(若しくは婿)」か、「私は将来の嫁」にしなければ……拳君女の子扱いですね
結城 #0 - 17/08/05
面白い
メアさぁぁぁぁん!!?w
おお……波乱の幕開け
おお……波乱の幕開け
Kd #0 - 17/08/05
続きお願いします!