これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
悠が小学一年の頃、雪が降る季節の時…
子供A「やーい!妖怪ー!!」
子供B「やーい!妖怪!!お前なんか仲間に入れたくないー!!」
悠「ひっく…ひっく…」
悠は子供達に悲惨ないじめだった。化け物扱いにしていること。
その時急に駆けつけたのは拳だった。
拳「やめろ!!弱いものいじめは!!」
子供B「何だと!?お前やんのか?」
子供A「ぶん殴ってやる!!」
ボコボコ…
子供A「痛っ…お、覚えてろ!!」
子供B「うう…」
子供達は逃げたのである。
拳「大丈夫か…。君?」
悠「う…うん…君はたしか転校生の…」
拳「俺は拳!!埼玉県の浦野区から引っ越してきたぜ。君は…?」
悠「私は悠…。助けてくれてありがとう…」
拳「へへ…。」
そして二人は仲良くなって、ついに悠は拳に想いを寄せるようになった。
中学校の頃からバレンタインで手作りチョコを毎年作って拳に渡すことが多かった。
尚、拳は悠が彼のことが好きだとは気づいてない。
しかし、悲劇は起きた。高校三年で拳はドリームエンザによってかかってしまい、大粒の涙が出た。『彼がもし、死んだら私も死のうと』、自殺も考えていたこともあった。
そして悠もドリームエンザによって生死をさ迷うことになった。
______________
悠「以上よ…」
銃菜「うう…悲しい…」
メア「そうか…悠もこんなことがあったのか…」
悠の過去に中には悲しさの余り泣いた人がいた。
メア「そろそろ就寝するぞ…。おやす…」
ガヤガヤ…
男子部屋だ。
悠「あ…メア…」
メア「ちょっといってくる…」
ザートン
襖を開けて女子部屋を出て、男子部屋へ行く。
拳「やるか!!トウ!」
槍児「うぉ!?やったな!!」
誠「枕投げって楽しいですね。」
拳・槍児「「あんたは純粋過ぎるからだろ!」」
誠「そうでした。テヘペロ…」
影裏「勝負だ!!」
帝斗「負けませんよ!!」
槍児「zzz」
槍児は睡眠中。
拳「おおお!!」
誠「おおお!!」
影裏「でりゃああ!!」
拳「うぁ!!布団かけるなぁ!!」
トーン!!
メア「おい!!お前ら!!何時だと思っているんだ!!」
メアが男子部屋へ来たとき拳以外全員寝てしまった。
メア「おい、拳なにやってるんだ?」
拳「あ、メア…違うんだ。みんなが…」
メア「この後説教だからな!!覚悟しろよ…」
拳「ひいいい」
その後、拳はメアに説教を喰らった模様。
そして全員就寝をした。
メア「うーん…」
__________
歩日「やあ、久々だな…レイラ…」
メア「あんたは…歩日…!?なぜここに…」
歩日「実は俺は悪夢の住人に襲われて…深い傷を負った…。その後…DNAでなんとか生命はできた…」
メア「そうなんだ…」
歩日「だから…僕は君の所へいけない…」
メア「え…なんで…」
歩日「僕は今から悪夢の住人を殺す…一匹残らず…」
歩日は黒い空間へ行こうとするが、メアは引き留めようとする。
メア「待って…行かないで…!!」
歩日「だいたい、俺の名前は歩日じゃない…レイラ…。許してくれ…俺は必ず帰ってくる…」
メア「待って…」
バリーン!!
その直後に歩日はバクに喰われてしまう。
メア「いや…イヤァァァァァ…!!」
_____________
メア「ハッ……!!夢か……。恐ろしい夢だった…。歩日…今頃何しているのかな…」
悠「ムニャムニャ……」
銃菜「スー…スー…」
烈華「拳様……ダメ…そんなに……スースー」
刀子「ゴガー……」
メア「(うわっ…小姫寝相悪!!)」
小姫「zzz…」バシッ!バシッ!
小夏「ウーン…痛い…なぜか…zzz 」
メア「まあいい…寝よう…」
メアは再び寝た。
_______________
現「zzz…」
ピンポーン!
現「はーい…ふぁぁ…こんな夜中に…」
現はインターホンがなったので起きた。
現はドアを開ける。
現「どちら様ですか…」
彩斗「天道 現だな…。」
現「そうですけど…あなたは…?」
彩斗「"白石 彩斗"だ。ドリームエンザについてわかったぞ…すぐ来てくれ…」
現「は、はい!!すぐ着替えてきます!!」
彩斗「わかった!着替えた後に俺のバイクに乗れ!」
現「はい…!!(うあ…高そうなバイク…)」
子供A「やーい!妖怪ー!!」
子供B「やーい!妖怪!!お前なんか仲間に入れたくないー!!」
悠「ひっく…ひっく…」
悠は子供達に悲惨ないじめだった。化け物扱いにしていること。
その時急に駆けつけたのは拳だった。
拳「やめろ!!弱いものいじめは!!」
子供B「何だと!?お前やんのか?」
子供A「ぶん殴ってやる!!」
ボコボコ…
子供A「痛っ…お、覚えてろ!!」
子供B「うう…」
子供達は逃げたのである。
拳「大丈夫か…。君?」
悠「う…うん…君はたしか転校生の…」
拳「俺は拳!!埼玉県の浦野区から引っ越してきたぜ。君は…?」
悠「私は悠…。助けてくれてありがとう…」
拳「へへ…。」
そして二人は仲良くなって、ついに悠は拳に想いを寄せるようになった。
中学校の頃からバレンタインで手作りチョコを毎年作って拳に渡すことが多かった。
尚、拳は悠が彼のことが好きだとは気づいてない。
しかし、悲劇は起きた。高校三年で拳はドリームエンザによってかかってしまい、大粒の涙が出た。『彼がもし、死んだら私も死のうと』、自殺も考えていたこともあった。
そして悠もドリームエンザによって生死をさ迷うことになった。
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悠「以上よ…」
銃菜「うう…悲しい…」
メア「そうか…悠もこんなことがあったのか…」
悠の過去に中には悲しさの余り泣いた人がいた。
メア「そろそろ就寝するぞ…。おやす…」
ガヤガヤ…
男子部屋だ。
悠「あ…メア…」
メア「ちょっといってくる…」
ザートン
襖を開けて女子部屋を出て、男子部屋へ行く。
拳「やるか!!トウ!」
槍児「うぉ!?やったな!!」
誠「枕投げって楽しいですね。」
拳・槍児「「あんたは純粋過ぎるからだろ!」」
誠「そうでした。テヘペロ…」
影裏「勝負だ!!」
帝斗「負けませんよ!!」
槍児「zzz」
槍児は睡眠中。
拳「おおお!!」
誠「おおお!!」
影裏「でりゃああ!!」
拳「うぁ!!布団かけるなぁ!!」
トーン!!
メア「おい!!お前ら!!何時だと思っているんだ!!」
メアが男子部屋へ来たとき拳以外全員寝てしまった。
メア「おい、拳なにやってるんだ?」
拳「あ、メア…違うんだ。みんなが…」
メア「この後説教だからな!!覚悟しろよ…」
拳「ひいいい」
その後、拳はメアに説教を喰らった模様。
そして全員就寝をした。
メア「うーん…」
__________
歩日「やあ、久々だな…レイラ…」
メア「あんたは…歩日…!?なぜここに…」
歩日「実は俺は悪夢の住人に襲われて…深い傷を負った…。その後…DNAでなんとか生命はできた…」
メア「そうなんだ…」
歩日「だから…僕は君の所へいけない…」
メア「え…なんで…」
歩日「僕は今から悪夢の住人を殺す…一匹残らず…」
歩日は黒い空間へ行こうとするが、メアは引き留めようとする。
メア「待って…行かないで…!!」
歩日「だいたい、俺の名前は歩日じゃない…レイラ…。許してくれ…俺は必ず帰ってくる…」
メア「待って…」
バリーン!!
その直後に歩日はバクに喰われてしまう。
メア「いや…イヤァァァァァ…!!」
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メア「ハッ……!!夢か……。恐ろしい夢だった…。歩日…今頃何しているのかな…」
悠「ムニャムニャ……」
銃菜「スー…スー…」
烈華「拳様……ダメ…そんなに……スースー」
刀子「ゴガー……」
メア「(うわっ…小姫寝相悪!!)」
小姫「zzz…」バシッ!バシッ!
小夏「ウーン…痛い…なぜか…zzz 」
メア「まあいい…寝よう…」
メアは再び寝た。
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現「zzz…」
ピンポーン!
現「はーい…ふぁぁ…こんな夜中に…」
現はインターホンがなったので起きた。
現はドアを開ける。
現「どちら様ですか…」
彩斗「天道 現だな…。」
現「そうですけど…あなたは…?」
彩斗「"白石 彩斗"だ。ドリームエンザについてわかったぞ…すぐ来てくれ…」
現「は、はい!!すぐ着替えてきます!!」
彩斗「わかった!着替えた後に俺のバイクに乗れ!」
現「はい…!!(うあ…高そうなバイク…)」
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筆者:Kd 読者:834 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17/08/14
実は寝相が悪いですよね。
蘭★美里亜 #0 - 17/08/14
面白い
彩斗「ちょっと待て小姫!ベッドから落ちるな...!?」
小姫「...」ころころ
久しぶりに広い空間で寝たから寝相ェ(上の出来事の後ベッドの柵を固定した)
小姫「...」ころころ
久しぶりに広い空間で寝たから寝相ェ(上の出来事の後ベッドの柵を固定した)
Kd #0 - 17/08/14
続きおねがいします!