これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
棘葉「…次は僕か…。」
棘葉はすごく緊張している。
小姫「頑張ってください!!棘葉さん!!」
小姫は笑みを絶やさない表情で棘葉を応援した。
棘葉「嗚呼!!必ず勝ってやる!!」
棘葉「お前が相手か…」
ブルスト「ハハハ…コネズミが私と勝負するとは…光栄ですよ…」
棘葉「何?」
ブルスト「おや…?いよいよ始まりますよ…。」
試合が開始のアナウンスが鳴る。
『試合開始!!』
棘葉「よし!!僕が相手を封じ込む!!青薔薇の鞭(ロザリオロゼ)!!」
バチバチバチ!!
棘葉の新技でブルストを封じ込むことに成功するが…
ブルスト「フゥヌ!!」
ブチッ!!
見事に薔薇の鞭をぶち破る。
棘葉「クソッ…何でだ…!?」
ブルスト「教えてあげましょう。私の能力は創作武器。例え土でも風でも武器となって相手の技を一瞬で破ることができる。」
棘葉「創作武器…!?」
ブルスト「あ、一つ教えましょう。絃入を欠場させたのは私ですから…。」
棘葉「何ッ!?」
メア「あいつだったとはな…!!まさに外道過ぎてイラつく…。」
婪「気に入らねぇ…。性格は悪夢の住人そのものだ…!!」
二人はブルストに対して怒りを露した。
ブルスト「ハハハハ…!!最高だったよ!この光景は…!!」
棘葉「……ふざけるな…!!」
ブルスト「ハァン?」
棘葉「絃入は俺達と共に頑張って努力してここまで来たんだ!!お前がそんなことをするなんてふざけるなぁっっ!!」
ブルスト「ホホン…なら!!喰らうがよい!!創作武器天空弓矢!!」
棘葉「ロゼストーム!!」
ズザザザザザザザザ!!
激しい技に遂に決着がついた。
ブルスト「フン………カハァッ!!」
棘葉「グォッ…!!フーッ!フーッ!」
バタン!
倒れたのは棘葉だった。ボロボロの試合の結果ブルストがギリギリで勝った!!
『勝者!!西のギルド代表ブルスト!!』
「ウォォォォ!!」
ブルスト「まぁ…こんなものか…。さあ帰るとするか…!!」
ブルストはリャオの元へ戻らず闘技場を去る。
婪「あちゃー。2勝1敗…!!これはまずい…!!」
メア「婪…。ちょっと出かけるわ。」
婪「へぇッ!?珍しいなぁ…メア!!急いでな。」
ブルスト「……なんという屈辱だ…俺の体力を負わせた奴を…!!」
メア「やはりいたのね…!ブルスト…!!いや、:任 鄭鈴。」
ブルスト「何故俺の本名を…!?」
メア「さあね…。じゃあ聞こう。絃入を犯した罪は覚えているのかな?」
ブルスト「ああ。あのガキか…。あのガキは雑魚同類だったからよ。フハハハ…。」
メア「やはりお前は外道しすぎて非常に失望している。お前はとても醜くい。とても¨露しすぎて惨め¨だろうよ。」
ブルスト「フヘッ!?」
メア「何も言えねぇ…!!ドス黒い人間。」
ザァァァン!!
ブルスト「何だ!?」
メア「死霊秘宝…!!怒の鉄槌!!」ドコォォォン!!
ブルスト「ガァァァァァ!!」
ブルストはメアの鉄拳で一瞬に倒れた。
メア「ハァ…さて戻るか…!!」
拳「ヤバい…これで2勝1敗…!!勝てば勝利確定、負ければ2勝2敗で最終戦…!!メアから聞いた話だと…次の相手はシュテル…!!小姫頑張れ…!お前の真の力を見せてやれ!!」
小姫「はい!!頑張ってきます!!」
シュテル「ふふーん。貴様が相手か…!」
小姫「はい!よろしくお願いします。」
シュテル「(こいつは凄い潜在能力を持っているのだが……気のせいか…とにかくやろう。)」
小姫「はいっ!」
婪「こいつ…何故か己の甘さを理解してない気が…!?」
婪は危機感を感じた。小姫は余裕満々だがシュテルは強すぎるオーラを感じたのである。
棘葉はすごく緊張している。
小姫「頑張ってください!!棘葉さん!!」
小姫は笑みを絶やさない表情で棘葉を応援した。
棘葉「嗚呼!!必ず勝ってやる!!」
棘葉「お前が相手か…」
ブルスト「ハハハ…コネズミが私と勝負するとは…光栄ですよ…」
棘葉「何?」
ブルスト「おや…?いよいよ始まりますよ…。」
試合が開始のアナウンスが鳴る。
『試合開始!!』
棘葉「よし!!僕が相手を封じ込む!!青薔薇の鞭(ロザリオロゼ)!!」
バチバチバチ!!
棘葉の新技でブルストを封じ込むことに成功するが…
ブルスト「フゥヌ!!」
ブチッ!!
見事に薔薇の鞭をぶち破る。
棘葉「クソッ…何でだ…!?」
ブルスト「教えてあげましょう。私の能力は創作武器。例え土でも風でも武器となって相手の技を一瞬で破ることができる。」
棘葉「創作武器…!?」
ブルスト「あ、一つ教えましょう。絃入を欠場させたのは私ですから…。」
棘葉「何ッ!?」
メア「あいつだったとはな…!!まさに外道過ぎてイラつく…。」
婪「気に入らねぇ…。性格は悪夢の住人そのものだ…!!」
二人はブルストに対して怒りを露した。
ブルスト「ハハハハ…!!最高だったよ!この光景は…!!」
棘葉「……ふざけるな…!!」
ブルスト「ハァン?」
棘葉「絃入は俺達と共に頑張って努力してここまで来たんだ!!お前がそんなことをするなんてふざけるなぁっっ!!」
ブルスト「ホホン…なら!!喰らうがよい!!創作武器天空弓矢!!」
棘葉「ロゼストーム!!」
ズザザザザザザザザ!!
激しい技に遂に決着がついた。
ブルスト「フン………カハァッ!!」
棘葉「グォッ…!!フーッ!フーッ!」
バタン!
倒れたのは棘葉だった。ボロボロの試合の結果ブルストがギリギリで勝った!!
『勝者!!西のギルド代表ブルスト!!』
「ウォォォォ!!」
ブルスト「まぁ…こんなものか…。さあ帰るとするか…!!」
ブルストはリャオの元へ戻らず闘技場を去る。
婪「あちゃー。2勝1敗…!!これはまずい…!!」
メア「婪…。ちょっと出かけるわ。」
婪「へぇッ!?珍しいなぁ…メア!!急いでな。」
ブルスト「……なんという屈辱だ…俺の体力を負わせた奴を…!!」
メア「やはりいたのね…!ブルスト…!!いや、:任 鄭鈴。」
ブルスト「何故俺の本名を…!?」
メア「さあね…。じゃあ聞こう。絃入を犯した罪は覚えているのかな?」
ブルスト「ああ。あのガキか…。あのガキは雑魚同類だったからよ。フハハハ…。」
メア「やはりお前は外道しすぎて非常に失望している。お前はとても醜くい。とても¨露しすぎて惨め¨だろうよ。」
ブルスト「フヘッ!?」
メア「何も言えねぇ…!!ドス黒い人間。」
ザァァァン!!
ブルスト「何だ!?」
メア「死霊秘宝…!!怒の鉄槌!!」ドコォォォン!!
ブルスト「ガァァァァァ!!」
ブルストはメアの鉄拳で一瞬に倒れた。
メア「ハァ…さて戻るか…!!」
拳「ヤバい…これで2勝1敗…!!勝てば勝利確定、負ければ2勝2敗で最終戦…!!メアから聞いた話だと…次の相手はシュテル…!!小姫頑張れ…!お前の真の力を見せてやれ!!」
小姫「はい!!頑張ってきます!!」
シュテル「ふふーん。貴様が相手か…!」
小姫「はい!よろしくお願いします。」
シュテル「(こいつは凄い潜在能力を持っているのだが……気のせいか…とにかくやろう。)」
小姫「はいっ!」
婪「こいつ…何故か己の甘さを理解してない気が…!?」
婪は危機感を感じた。小姫は余裕満々だがシュテルは強すぎるオーラを感じたのである。
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筆者:Kd 読者:217 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17.10.29
メアの怒りとんでもなかった。
Kd #0 - 17.10.28
シュテル参戦!!
Kd #0 - 17.10.28
訂正しました!!ごめんなさぁい!!
シュテルさんと小姫の闘いです。小姫は余裕の表情ですが、まだ真の力を解放してないそうです。
続きお願いします。
シュテルさんと小姫の闘いです。小姫は余裕の表情ですが、まだ真の力を解放してないそうです。
続きお願いします。
結城 #0 - 17.10.28
面白い
シュテムじゃない………シュテルですぅ………(´・ω・`)