これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
その頃、帝斗は幼年期の帝斗と烈華の元へ行った。その行動はこんな感じだ。
帝斗「ねぇ…君達、今からお母さんとお父さんのところまで連れてってあげよう。」
烈華「キャアッ!?お兄ちゃんだれっ!?」
帝斗「ありゃっ!」
それはそうだ。帝斗は影が薄い上に過去の烈華達は彼を知らない。
帝斗「まあ…取り敢えずいくよ…」
少年帝斗「うん!助かるよ…。」
こうして帝斗と帝斗少年は烈華の家へ案内する。
だが、途中で謎の男と遭遇する。
ザリアー「アハハハハハ…。衂虫よ…どんどん拡がれ…。」
帝斗「ん…?この耳…?まさか…」
コウモリのような耳…やはり悪夢の住人だ。
すると、ザリアーが振り向く。
ザリアー「何だ?人間か…。」
烈華少女「おじさんだぁれ…?」
ザリアー「ん?俺はザリアーだが…」
すると、危険な予感を察知した帝斗が叫んだ。
帝斗「二人とも…離れろ…!!」
烈華少女「っ!?」
少年帝斗「!?」
ザリアー「__さてはお前は十二騎士だな…。丁度良い…俺の寄生生物"衂虫"でお前の額に付けてやろう…」
帝斗「貴様…何をしに来た…!!」
ザリアー「さあな…。後、俺は三人の人間を衂虫によって額に黶にそっくりな物があるだろ?それは衂虫だ。ハハハ…」
帝斗「ふざけるな!!人間を操り利用するなんて…!!」
ザリアー「フン…。操られたくなかったら死ぬが良い!!」
帝斗「……やってやる!!これが俺の新技だ!!」
帝斗は新技を出す。烈華の天照の鎧と似た技だ。
帝斗「これが暗夜の鎧だ!!」
ザリアー「ほう…暗夜の鎧ね…。」
拳「さっきから嫌な予感がする…」
メア「どうした?拳…?」
その頃、拳達は宮城県の商店街にいるが拳が嫌な気配を感じてしまう。
ドーン!!
オリャリャ…
烈華「この声…まさか…帝斗…!?」
悠・メア「な、何だって…!?」
拳「大変だ…急いで加勢するぞ!!」
「「「うん。」」」
拳達は急いで帝斗の所へ行く。
帝斗「く…厄介な敵だ…」
ザリアー「少しは骨がある人間だったみたいなすごいやつだったな…。」
帝斗「これでも喰らえ…!!霊法願!!」
霊法願…それは帝斗の新必殺だ。
ザリアー「グオオオ…!!」
どうやらザリアーは帝斗の技に効いたが…
ザリアー「クハハハ!!」
帝斗「何!?」
ザリアーは突然嗤った。
ザリアー「残念だったな」
ドガッ!
帝斗「カハァッ!!」
ザリアーの膝蹴りで帝斗の腹を直撃で喰らう。
帝斗「ウアアア!!」
ザリアー「死ねぇ!!小僧ぉぉぉ!!」
ザリアーが止めを刺そうとした瞬間…!!
拳「でりゃああ!!」
ザリアー「グアアアア!!」
混血状態の拳がザリアーに攻撃をする。
悠「良かった…間に合ったね…。」
メア「帝斗…しっかりしろ!!」
帝斗は暗夜の鎧を使いきり気絶した。
尚、天照の鎧と暗夜の鎧の違いはシールドとコントロールを上手く利用しないとある状態になる所。
ザリアー「何者だ貴様…。」
拳「俺か…?俺は悪夢の混血者、火之神拳。悪夢のお前を殺しに来た混血者だ…。貴様か…、帝斗をあんな目に合わしたのは…」
ザリアー「そうだ…。だが、気絶だ。所詮俺に勝てない雑魚。」
拳「雑魚?それはお前だろ?」
ザリアー「は?雑魚?」
拳「貴様は帝斗が努力でここまで来たのだ…。そんなことで雑魚を呼ばわりするなんて最悪だぜ…。」
ザリアー「最悪ならいい。俺は悪夢の住人だからな。」
拳「ほざくなぁ!!」ドーン!!
ザリアー「うぉあ!!」
拳が激しい怒りによって混血状態が高まってくる。
メア「私達は帝斗と過去の帝斗と烈華をやる。拳はザリアーを殺れ!」
拳「わかった…。」
ザリアー「フフフ…。例え悪夢の混血だろうが俺には敵わない…」
拳「そうか…じゃあ、やってみろ…!!」
火之神 拳vs悪夢の住人で時裂の塔の黒幕ザリアー…死闘が始まろうとする…!!
帝斗「ねぇ…君達、今からお母さんとお父さんのところまで連れてってあげよう。」
烈華「キャアッ!?お兄ちゃんだれっ!?」
帝斗「ありゃっ!」
それはそうだ。帝斗は影が薄い上に過去の烈華達は彼を知らない。
帝斗「まあ…取り敢えずいくよ…」
少年帝斗「うん!助かるよ…。」
こうして帝斗と帝斗少年は烈華の家へ案内する。
だが、途中で謎の男と遭遇する。
ザリアー「アハハハハハ…。衂虫よ…どんどん拡がれ…。」
帝斗「ん…?この耳…?まさか…」
コウモリのような耳…やはり悪夢の住人だ。
すると、ザリアーが振り向く。
ザリアー「何だ?人間か…。」
烈華少女「おじさんだぁれ…?」
ザリアー「ん?俺はザリアーだが…」
すると、危険な予感を察知した帝斗が叫んだ。
帝斗「二人とも…離れろ…!!」
烈華少女「っ!?」
少年帝斗「!?」
ザリアー「__さてはお前は十二騎士だな…。丁度良い…俺の寄生生物"衂虫"でお前の額に付けてやろう…」
帝斗「貴様…何をしに来た…!!」
ザリアー「さあな…。後、俺は三人の人間を衂虫によって額に黶にそっくりな物があるだろ?それは衂虫だ。ハハハ…」
帝斗「ふざけるな!!人間を操り利用するなんて…!!」
ザリアー「フン…。操られたくなかったら死ぬが良い!!」
帝斗「……やってやる!!これが俺の新技だ!!」
帝斗は新技を出す。烈華の天照の鎧と似た技だ。
帝斗「これが暗夜の鎧だ!!」
ザリアー「ほう…暗夜の鎧ね…。」
拳「さっきから嫌な予感がする…」
メア「どうした?拳…?」
その頃、拳達は宮城県の商店街にいるが拳が嫌な気配を感じてしまう。
ドーン!!
オリャリャ…
烈華「この声…まさか…帝斗…!?」
悠・メア「な、何だって…!?」
拳「大変だ…急いで加勢するぞ!!」
「「「うん。」」」
拳達は急いで帝斗の所へ行く。
帝斗「く…厄介な敵だ…」
ザリアー「少しは骨がある人間だったみたいなすごいやつだったな…。」
帝斗「これでも喰らえ…!!霊法願!!」
霊法願…それは帝斗の新必殺だ。
ザリアー「グオオオ…!!」
どうやらザリアーは帝斗の技に効いたが…
ザリアー「クハハハ!!」
帝斗「何!?」
ザリアーは突然嗤った。
ザリアー「残念だったな」
ドガッ!
帝斗「カハァッ!!」
ザリアーの膝蹴りで帝斗の腹を直撃で喰らう。
帝斗「ウアアア!!」
ザリアー「死ねぇ!!小僧ぉぉぉ!!」
ザリアーが止めを刺そうとした瞬間…!!
拳「でりゃああ!!」
ザリアー「グアアアア!!」
混血状態の拳がザリアーに攻撃をする。
悠「良かった…間に合ったね…。」
メア「帝斗…しっかりしろ!!」
帝斗は暗夜の鎧を使いきり気絶した。
尚、天照の鎧と暗夜の鎧の違いはシールドとコントロールを上手く利用しないとある状態になる所。
ザリアー「何者だ貴様…。」
拳「俺か…?俺は悪夢の混血者、火之神拳。悪夢のお前を殺しに来た混血者だ…。貴様か…、帝斗をあんな目に合わしたのは…」
ザリアー「そうだ…。だが、気絶だ。所詮俺に勝てない雑魚。」
拳「雑魚?それはお前だろ?」
ザリアー「は?雑魚?」
拳「貴様は帝斗が努力でここまで来たのだ…。そんなことで雑魚を呼ばわりするなんて最悪だぜ…。」
ザリアー「最悪ならいい。俺は悪夢の住人だからな。」
拳「ほざくなぁ!!」ドーン!!
ザリアー「うぉあ!!」
拳が激しい怒りによって混血状態が高まってくる。
メア「私達は帝斗と過去の帝斗と烈華をやる。拳はザリアーを殺れ!」
拳「わかった…。」
ザリアー「フフフ…。例え悪夢の混血だろうが俺には敵わない…」
拳「そうか…じゃあ、やってみろ…!!」
火之神 拳vs悪夢の住人で時裂の塔の黒幕ザリアー…死闘が始まろうとする…!!
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筆者:結城 読者:308 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
ぽみかん #0 - 17.09.17
すごく面白い☆
おお…面白い
空久 #0 - 17.09.12
すごく面白い☆
バトルたまんねぇ~♪
歪山 挑無 #0 - 17.09.12
すごく面白い☆
最高です。面白い
細貝 勤 #0 - 17.09.11
すごく面白い☆
感動しました!!
帝斗が二人を守ってザリアーと闘うところ…
すごいです。
帝斗が二人を守ってザリアーと闘うところ…
すごいです。
Kd #0 - 17.09.10
三人を操った元凶ザリアー登場で、更なる展開に…!!
火之神拳vsザリアー!!死闘開始!!
続きお願いします!!
火之神拳vsザリアー!!死闘開始!!
続きお願いします!!