これまでのあらすじ
『病迷悪夢』
ズジョウ「ククク…!!日本人よ…好都合だ…ではさっそく死んでもらおうか…!!」
婪「日本人?何言っているのだ?やるか…?」
ズジョウ「…残念だが、俺の狙いは日本人の餓鬼だな…!!」
「「「!?」」」
衝撃が走る一同
ズジョウ「俺達祖国は日本人に殺された…。しかも俺は18歳の青年に殺されたのだ…!!だから呪いの力で貴様たちを殺す…!!」
婪「チッ…どうやら狙いはうちらの餓鬼共か…!!」
ズジョウ「フン…そう言うことだな…!!」
メア「……みんな…逃げろ!!あいつは今まで闘った種族の悪夢の住人ではない!!それと、頂上まで行け!!」
拳「なんだと…!?なら仕方がない…わかった!逃げろ!!」
全員は頂上を目掛けてダッシュで逃げる。
「もう遅い…!!恨みの世界へ移動する…!!」
「「「っ!?」」」
拳「何だ!?気味が悪い空間は…!?」
ズジョウ「移動してもらおう…!!怨念の異次元空間…!!」
拳「ウアアアア!!」
悠「拳っ!?」
すると、
影裏「させるか!!」
棘葉「助けるぞ!!」
絃入「…クソッ!!」
小姫「拳さん…!!」
助けに入る四人…
拳「来るな!!お前ら!!」
しかし、手遅れだった…。拳、影裏、棘葉、小姫、絃入は怨念空間へ移動した。
「「「ウァァァァ!!」」」
誠「皆さん!!」
ズジョウ「ククク……フハハハハ!!じっくりと殺戮をあじ合わせてやる…」
メア「貴様…!!」
*
*
*
*
*
拳「………無事か…!!」
棘葉「嗚呼…!!」
小姫「ここは…?」
影裏「不気味だな…。奇妙だが…」
絃入「……。」
五人は怨念世界にいる。
「フフフ…!!久しぶりだな…。人間…。」
どこかで聞いたことあるような人間…
拳「お前はゴーラっ!?」
ゴーラだ。雷土の力を持った悪夢の住人だ。
ゴーラ「俺は怨念細胞によって生まれた人間だ。」
ソニッカ「またあえて嬉しいな…人間
。」
小姫「ソニッカ…!!」
ゴールド「貴様等を復讐するために甦ったのだ…!!光栄に思うがよい…!!」
影裏「ゴールド…!!」
トワイライト・ザリアー「「俺達悪夢の住人の恐ろしさを思い知らすがよい…。」」
ゴーラ、ソニッカ、ゴールド、トワイライト、ザリアー…かつて拳達が倒した敵だ。
絃入「チッ…。ゴミめ…。悪夢の住人なんか気に入らねぇ…とにかく倒すのみだ。」
拳「嗚呼…そうだな…」
すると、電話がなる。
メア『大丈夫か?拳、それにみんな!!』
拳「嗚呼…。大丈夫だが…?」
メア『奴の能力呪いはかつての敵を怨念空間によって生み出された複製住人だ…。強さはかつて闘ったよりも遥かに上だ…!!呪いの力によって闘力は以前の500倍増加している…。油断するな…』
拳「嗚呼…!!」
メア『幻影の石は私達に任すから奴らを倒してズジョウを倒せ…いいな?』
「「「おう!!」」」
電話が切る…
ゴーラ「おや…懐かしの人間と喋っているじゃないか…」
拳「うるさい…!!相手がかつての敵だろうと俺達は負けない!!」
ゴールド「面白いなぁ…。さて…殺すとするか…!!」
拳「いくぞ!!」
「「うん!!」」
影裏「足手まといになるなよ…!!」
拳「わかっている!!」
ザザザザ…
そして四人は混血状態となる。
拳「絃入…!!やるぞ!!」
絃入「俺は1人で充分だ…」ザザザザ
拳「何だと!!……ってその目お前も…!?」
絃入も混血状態となった。
絃入「さあ、完了だ!!」
婪「日本人?何言っているのだ?やるか…?」
ズジョウ「…残念だが、俺の狙いは日本人の餓鬼だな…!!」
「「「!?」」」
衝撃が走る一同
ズジョウ「俺達祖国は日本人に殺された…。しかも俺は18歳の青年に殺されたのだ…!!だから呪いの力で貴様たちを殺す…!!」
婪「チッ…どうやら狙いはうちらの餓鬼共か…!!」
ズジョウ「フン…そう言うことだな…!!」
メア「……みんな…逃げろ!!あいつは今まで闘った種族の悪夢の住人ではない!!それと、頂上まで行け!!」
拳「なんだと…!?なら仕方がない…わかった!逃げろ!!」
全員は頂上を目掛けてダッシュで逃げる。
「もう遅い…!!恨みの世界へ移動する…!!」
「「「っ!?」」」
拳「何だ!?気味が悪い空間は…!?」
ズジョウ「移動してもらおう…!!怨念の異次元空間…!!」
拳「ウアアアア!!」
悠「拳っ!?」
すると、
影裏「させるか!!」
棘葉「助けるぞ!!」
絃入「…クソッ!!」
小姫「拳さん…!!」
助けに入る四人…
拳「来るな!!お前ら!!」
しかし、手遅れだった…。拳、影裏、棘葉、小姫、絃入は怨念空間へ移動した。
「「「ウァァァァ!!」」」
誠「皆さん!!」
ズジョウ「ククク……フハハハハ!!じっくりと殺戮をあじ合わせてやる…」
メア「貴様…!!」
*
*
*
*
*
拳「………無事か…!!」
棘葉「嗚呼…!!」
小姫「ここは…?」
影裏「不気味だな…。奇妙だが…」
絃入「……。」
五人は怨念世界にいる。
「フフフ…!!久しぶりだな…。人間…。」
どこかで聞いたことあるような人間…
拳「お前はゴーラっ!?」
ゴーラだ。雷土の力を持った悪夢の住人だ。
ゴーラ「俺は怨念細胞によって生まれた人間だ。」
ソニッカ「またあえて嬉しいな…人間
。」
小姫「ソニッカ…!!」
ゴールド「貴様等を復讐するために甦ったのだ…!!光栄に思うがよい…!!」
影裏「ゴールド…!!」
トワイライト・ザリアー「「俺達悪夢の住人の恐ろしさを思い知らすがよい…。」」
ゴーラ、ソニッカ、ゴールド、トワイライト、ザリアー…かつて拳達が倒した敵だ。
絃入「チッ…。ゴミめ…。悪夢の住人なんか気に入らねぇ…とにかく倒すのみだ。」
拳「嗚呼…そうだな…」
すると、電話がなる。
メア『大丈夫か?拳、それにみんな!!』
拳「嗚呼…。大丈夫だが…?」
メア『奴の能力呪いはかつての敵を怨念空間によって生み出された複製住人だ…。強さはかつて闘ったよりも遥かに上だ…!!呪いの力によって闘力は以前の500倍増加している…。油断するな…』
拳「嗚呼…!!」
メア『幻影の石は私達に任すから奴らを倒してズジョウを倒せ…いいな?』
「「「おう!!」」」
電話が切る…
ゴーラ「おや…懐かしの人間と喋っているじゃないか…」
拳「うるさい…!!相手がかつての敵だろうと俺達は負けない!!」
ゴールド「面白いなぁ…。さて…殺すとするか…!!」
拳「いくぞ!!」
「「うん!!」」
影裏「足手まといになるなよ…!!」
拳「わかっている!!」
ザザザザ…
そして四人は混血状態となる。
拳「絃入…!!やるぞ!!」
絃入「俺は1人で充分だ…」ザザザザ
拳「何だと!!……ってその目お前も…!?」
絃入も混血状態となった。
絃入「さあ、完了だ!!」
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筆者:Kd 読者:532 評価:0 分岐:1
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このストーリーの評価
Kd #0 - 17.09.26
かつての敵登場で衝撃的な展開が
Kd #0 - 17.09.25
続きお願いします…
Kd #0 - 17.09.23
バトル開戦…
ちなみにこの編でもうすぐオオダチ、テイリが登場します。
ちなみにこの編でもうすぐオオダチ、テイリが登場します。
Kd #0 - 17.09.22
結城さん!待ってるぞ~!!(^o^)v
Kd #0 - 17.09.22
訂正
×全
◯前
です。すいませんした!!
×全
◯前
です。すいませんした!!
Kd #0 - 17.09.22
【再登場まとめ】
ゴーラ・メディオーサ
属性:黄色、能力:雷土
自称『暴食のゴーラ』。転生する前は警察官だった。
ソニッカ
属性:黄 能力:重力
悪夢の住人の1人。冷酷非道な性格で、自分より強い奴はいないと主張している。凶悪な戦闘力で、相手を絶命するまで闘い続ける。空の国で幻影の石と空の国の秘宝の天界の砂時計を狙う。
ゴールド
属性:黄色 能力:黄金
カジノのオーナーであり、悪魔型悪夢の住人。野望の為なら容赦はしない性格を持つ。
トワイライト、ザリアーは全章で参考
ゴーラ・メディオーサ
属性:黄色、能力:雷土
自称『暴食のゴーラ』。転生する前は警察官だった。
ソニッカ
属性:黄 能力:重力
悪夢の住人の1人。冷酷非道な性格で、自分より強い奴はいないと主張している。凶悪な戦闘力で、相手を絶命するまで闘い続ける。空の国で幻影の石と空の国の秘宝の天界の砂時計を狙う。
ゴールド
属性:黄色 能力:黄金
カジノのオーナーであり、悪魔型悪夢の住人。野望の為なら容赦はしない性格を持つ。
トワイライト、ザリアーは全章で参考
Kd #0 - 17.09.21
ズジョウの恐ろしい気…
強敵かも…
強敵かも…
Kd #0 - 17.09.20
過去の敵再登場!!果たして勝てるのか…!?
ちなみにヴェレス編は小夏とククロの絆をメインとしてます。
続きお願いします。
ちなみにヴェレス編は小夏とククロの絆をメインとしてます。
続きお願いします。