これまでのあらすじ

『忍者アイドル』
この物語は ギャグ です
1章.忍者アイドル読者378 評価0 分岐1
2章.「萌奈も もう二年生ね。」読者276 評価0 分岐2
3章.ー数日後ー読者416 評価0 分岐1
4章.再び三人は池作りを始めようと外に出た。読者279 評価0 分岐2
5章.「うわっ!!」読者260 評価0 分岐1
6章.時を越えた少年読者282 評価0 分岐1
7章.「…顔汚れてる」読者197 評価0 分岐1
8章.ー三人は少年を家の中に入れたは良いが困っていた。読者229 評価0 分岐1
9章.「お風呂に入って汚れを落としたら?」読者202 評価0 分岐1
10章.なので知らない。読者383 評価0 分岐1
11章.<もう…母さんのバカ…///男の子が居る前で言わないでよ…///>読者227 評価0 分岐1
12章.暫くすると風呂場から読者213 評価0 分岐1
13章.哀と楽の狭間読者441 評価0 分岐1
14章.夕食作り読者301 評価0 分岐1
15章.一難去って……読者289 評価0 分岐1
16章.<どうしよう…///>読者160 評価0 分岐1
17章.「ん…」読者243 評価0 分岐1
18章.「えっ!!」読者207 評価0 分岐1
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分岐
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14.10.27
242
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1
母は書類を送ったようだ。
聡助は苦無(クナイ)という忍者の武器を使って一人で池作りをしている。もの凄いスピードで もう形が出来てきてきた。萌奈が聡助に問い掛けると聡助は家に居候させてもらう礼でしていると笑顔で答えた。
萌奈は そろそろ審査結果が来るのではないかとドキドキして待っていた。
聡助がアイドルになる覚悟は変わらないようだ。それならば自分は聡助を応援しなければならない。
…が、不安が沢山ある。
まだ 友達は聡助を知らない。もしアイドルになったら たちまち大騒ぎだ。友達に聡助と同居している事がバレたら変な噂を立てられるのではな
いか…
それに いつ帰る事になるか分からない。もしかしたら明日かもしれない。聡助にも家族が居るだろう。戦の途中で此処に来たということは聡助が所属している忍者隊等が とても心配しているだろう…
暫くすると郵便局員が家に来た。
聡助が封筒を受け取った。書類審査の結果だ。
聡助は ゆっくりと封を開ける。
一時審査合格と書かれてあった。
喜ぶ母と聡助、父も反対していたの
に今では一緒に喜んでいる。
<どうしよう…>
萌奈は聡助を心配する気持ちと応援したい気持ちとの葛藤を なかなか抑えることが出来なかった。

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筆者:しおり  読者:265  評価:0  分岐:1

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