これまでのあらすじ

『忍者アイドル』
この物語は ギャグ です
1章.忍者アイドル読者378 評価0 分岐1
2章.「萌奈も もう二年生ね。」読者275 評価0 分岐2
3章.ー数日後ー読者416 評価0 分岐1
4章.再び三人は池作りを始めようと外に出た。読者279 評価0 分岐2
5章.「うわっ!!」読者260 評価0 分岐1
6章.時を越えた少年読者282 評価0 分岐1
7章.「…顔汚れてる」読者197 評価0 分岐1
8章.ー三人は少年を家の中に入れたは良いが困っていた。読者229 評価0 分岐1
9章.「お風呂に入って汚れを落としたら?」読者201 評価0 分岐1
10章.なので知らない。読者382 評価0 分岐1
11章.<もう…母さんのバカ…///男の子が居る前で言わないでよ…///>読者227 評価0 分岐1
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分岐
しおり
14.10.20
213
0
1
「あっつー!!」
という聡助の叫び声が聞こえた。
「聡助!?」
萌奈は驚き脱衣場の方へ振り返り戸を開けようとした。
しかし、その時
「萌奈…急に風呂のお湯が熱くなったんだけど…!!」
シャワーを浴びてビショビショの聡助が脱衣場の戸を開けて出てきた。
「ちょっ…///!!」
萌奈は腰にタオルを巻いただけで立っている聡助を見て真っ赤になる。
「何か壁にあった文字押したら熱くなった…」
風呂を沸かす時に押すボタンの事だ。湯が ぬるくなった時に押す[熱め]を押したらしい。
「このボタンは お湯が ぬるくなった時に押すの///!!じゃないと熱くなるから押さないで///!!バカッ///!!」
萌奈は真っ赤になりながら脱衣場の戸を閉めた。
「バカ…?怒られちゃった…」
キョトンとする聡助。
<聡助のバカバカバカッ///!!何で恥ずかしい事ばかり するのよー///!!>
萌奈は真っ赤になりながらお湯で濡れた床を拭き始めた。

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筆者:  読者:441  評価:0  分岐:1

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