これまでのあらすじ

『忍者アイドル』
この物語は ギャグ です
1章.忍者アイドル読者378 評価0 分岐1
2章.「萌奈も もう二年生ね。」読者275 評価0 分岐2
3章.ー数日後ー読者416 評価0 分岐1
4章.再び三人は池作りを始めようと外に出た。読者278 評価0 分岐2
5章.「うわっ!!」読者260 評価0 分岐1
6章.時を越えた少年読者282 評価0 分岐1
7章.「…顔汚れてる」読者197 評価0 分岐1
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14.10.17
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萌奈は一人っ子だ。
ー下着は?服は?部屋はどうしよう…
だからと言って友達や親戚が少年の話を分かってくれるとは思わなかった。
後、クラスメイトは萌奈が一人っ子だと知っている。
ー少年をいとこ等と言って誤魔化し通せるだろうか?
「手拭い ありがとう!!」
少年は三人が そんな事を考えているなんて思ってないようで笑顔でタオルを萌奈に返す。
「名前言ってなかったな。俺は五十嵐聡助!!よろしく萌奈♪」
少年は聡助という名前だった。
「っ……///!!」
萌奈は男の子に生まれて初めて呼び捨てで名前を呼ばれ真っ赤になる。
「よっ…よろしく…五十嵐くん…///」
「聡助で良いぞ?」
「そ…聡助……///」
「ああ♪よろしく!!」
聡助は萌奈を見てニカッと笑った。
<うわあぁ~///!!何で あんなこと言っちゃったんだろ~///!!>
萌奈は体育座りで膝に真っ赤になる顔を当て隠しながら思った。

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筆者:しおり  読者:201  評価:0  分岐:1

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しおり さんが投稿した リレー小説 「 ー三人は少年を家の中に入れたは良いが困っていた。 」萌奈は一人っ子だ。ー下着は?服は?部屋はどうしよう…だからと言って友達や親戚が少年の話を分かってくれるとは思わなかった。後、クラスメイトは萌奈が一人っ子だと知っている。
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