これまでのあらすじ

『忍者アイドル』
この物語は ギャグ です
1章.忍者アイドル読者378 評価0 分岐1
2章.「萌奈も もう二年生ね。」読者275 評価0 分岐2
3章.ー数日後ー読者415 評価0 分岐1
4章.再び三人は池作りを始めようと外に出た。読者278 評価0 分岐2
5章.「うわっ!!」読者260 評価0 分岐1
6章.時を越えた少年読者282 評価0 分岐1
7章.「…顔汚れてる」読者197 評価0 分岐1
8章.ー三人は少年を家の中に入れたは良いが困っていた。読者228 評価0 分岐1
9章.「お風呂に入って汚れを落としたら?」読者201 評価0 分岐1
10章.なので知らない。読者382 評価0 分岐1
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14.10.19
227
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1
萌奈は脱衣場の戸を閉めて外に出ては真っ赤になりふてくされている。
「うわっ!!」
聡助が脱衣場で声を上げた。
「!?聡助どうしたの!?」
萌奈は慌てて脱衣場に入った。
「萌奈!!何これ!?」
聡助は水道、蛍光灯、洗濯機を指差しながら目をキラキラさせ萌奈に問い掛ける。
<あっ…そうか、室町時代には 水道も電気も無いじゃん…>
「これは蛇口って言って ここをひねるとね…」
萌奈は蛇口をひねり水を出した。
「うわー!!水が出た!!すごい!!南蛮妖術(マジック)みたいだ!!」
聡助は驚き興奮している。
<…こんな風に色々教えないといけないんだ…百科事典が要るな…>
萌奈は聡助に室町時代にはない物の説明をしながら思った。
「シャワーは ここをひねったらお湯が出てくるから…」
「お湯が出てくるの!?すごい!!分かった!!」
萌奈は説明を終えると再び外に出た。
<大丈夫かなぁ…>
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筆者:しおり  読者:212  評価:0  分岐:1

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しおり さんが投稿した リレー小説 「 <もう…母さんのバカ…///男の子が居る前で言わないでよ…///> 」萌奈は脱衣場の戸を閉めて外に出ては真っ赤になりふてくされている。「うわっ!!」聡助が脱衣場で声を上げた。「!?聡助どうしたの!?」萌奈は慌てて脱衣場に入った。「萌奈!…
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