これまでのあらすじ

『忍者アイドル』
この物語は ギャグ です
1章.忍者アイドル読者378 評価0 分岐1
2章.「萌奈も もう二年生ね。」読者275 評価0 分岐2
3章.ー数日後ー読者416 評価0 分岐1
4章.再び三人は池作りを始めようと外に出た。読者278 評価0 分岐2
5章.「うわっ!!」読者260 評価0 分岐1
6章.時を越えた少年読者282 評価0 分岐1
7章.「…顔汚れてる」読者197 評価0 分岐1
8章.ー三人は少年を家の中に入れたは良いが困っていた。読者229 評価0 分岐1
9章.「お風呂に入って汚れを落としたら?」読者201 評価0 分岐1
10章.なので知らない。読者382 評価0 分岐1
11章.<もう…母さんのバカ…///男の子が居る前で言わないでよ…///>読者227 評価0 分岐1
12章.暫くすると風呂場から読者212 評価0 分岐1
13章.哀と楽の狭間読者441 評価0 分岐1
14章.夕食作り読者300 評価0 分岐1
15章.一難去って……読者289 評価0 分岐1
16章.<どうしよう…///>読者160 評価0 分岐1
17章.「ん…」読者243 評価0 分岐1
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分岐
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14.10.26
207
0
1
三人は驚いて聡助を見る。
「聡助何言ってるの!?アイドルなんて そう簡単になれるものじゃないんだよ!?」
「そうだぞ!!それに まだ此処に来たばかりじゃないか!!知らないことが多すぎる。もしアイドルになったとしたら帰れないじゃないか!!」
萌奈と父は聡助を見て言う。
「俺はアイドルをして もっと この時代の事を学びたいです!!いつ元の世界に帰れるか分からない。だから此処に居るうちは沢山新しい文化を知りたいんです。」
聡助は真剣な顔をして言う。
「だからって…アイドルなんてやっていけないって。」
「お父さん達が色々教えるから…」
萌奈と父は聡助を説得するも聡助は止めようとしない。
「母さんも何か言ってくれ!!」
父が母に言う。
「…聡助くん、アイドルになったら人気出そうよね…。」
母は聡助の顔をマジマジと見ながら呟いた。
「母さん!?何を言うんだ!!」
「私は聡助くんが本気でなりたいと思ってるなら応援するわよ?」
二人に そう言えば、母は聡助と話を始めた。
「母さん…何を考えてるんだ…」
父は困ったように母達を見る。
「写真を取らないとね♪」
「写真って何ですか?」
母は早速手続きの話をしている。
「母さん…」
萌奈は眉を下げて母に言う。
「聡助くん格好良いしアクロバットも出来るんでしょ?素質は十分にあると思うわ♪萌奈も同い年なら格好良いとは思うんじゃないの?」
母がニヤニヤしながら萌奈に問い掛ける。
「っ……///!!もう知らないからっ///!!」
萌奈は怒って部屋に戻った。
「あらあら照れちゃって♪」
<母さんのバカッ///!!後先考えてよ!!聡助がもしアイドルになったら…///>
萌奈には心配事が沢山あった。

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筆者:しおり  読者:241  評価:0  分岐:1

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