これまでのあらすじ

『カゾクノアイ』
1章.カゾクノアイ読者492 評価0 分岐1
2章.ケンカ読者259 評価0 分岐1
3章.津金沢 颯 幼少期読者230 評価0 分岐1
4章.津金沢颯の過去読者111 評価0 分岐1
5章.ある夏の日の惨劇 ①読者139 評価0 分岐1
6章.ある夏の日の惨劇 ②読者114 評価0 分岐1
7章.ある夏の日の惨劇 ③読者79 評価0 分岐1
8章.白い部屋 読者89 評価0 分岐2
9章.記憶 読者86 評価0 分岐1
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納豆
18.02.14
67
0
1
※ 前回の続き

「ったく、いねぇのかよ,,,買い物か?」颯がリビングに向かうと、テーブルの上にチラシがおいてあった。捨てようと思って手に取ると、チラシに書いてある言葉が目にはいった。『簡単にお金が手にはいります!』ぐしゃぐしゃの紙に、雑に印刷されている。「なんだよこれ,,,怪し過ぎるだろ,,,」 『家族との愛が犠牲になりますが、ご了承願います。』 家族との愛....?! 颯にとって、もはや家族の愛なんて、どうでもいことだ。 っても、こんな怪しいの、やるわけねーじゃん 「いや、待てよ,,,?!」 チラシの最後の行に書かれた『簡単なゲームをクリアしていただくだけです。クリアできれば、好きなだけお金を手にいれられます』という言葉を見て、颯はニヤリと微笑んだ。

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筆者:納豆  読者:34  評価:0  分岐:0

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納豆 さんが投稿した リレー小説 「 記憶 ② 」※ 前回の続き「ったく、いねぇのかよ,,,買い物か?」颯がリビングに向かうと、テーブルの上にチラシがおいてあった。捨てようと思って手に取ると、チラシに書いてある言葉が目にはいった。『…
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