これまでのあらすじ

『カゾクノアイ』
1章.カゾクノアイ読者494 評価0 分岐1
2章.ケンカ読者259 評価0 分岐1
3章.津金沢 颯 幼少期読者231 評価0 分岐1
4章.津金沢颯の過去読者112 評価0 分岐1
5章.ある夏の日の惨劇 ①読者140 評価0 分岐1
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納豆
18.02.10
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「なっ、ちょっ,,,急に何すんのよ!」ルイが叫ぶ。体育館倉庫にその声が響く。颯はできるだけ自分を落ち着かせようとしながら、「で、それが何?」と聞いた。「やっぱりそうだったの。 津金沢くん、この事が皆にバレたら、、、困るよねぇ❔ 」ルイが立ち上がった。颯は怒りながらもなんとか我を保ち、「バラそうっていうのか?」と聞いた。「それは貴方しだい」「まぁ、150万円払えば、考えてあげてもいいけど?」颯はついに怒りの我慢の限界となり、ルイを思いっきり突き飛ばした。女子を突き飛ばすなんて最低だが、この時の颯は、そんなことを考える余裕もなかった。

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筆者:納豆  読者:79  評価:0  分岐:1

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納豆 さんが投稿した リレー小説 「 ある夏の日の惨劇 ② 」「なっ、ちょっ,,,急に何すんのよ!」ルイが叫ぶ。体育館倉庫にその声が響く。颯はできるだけ自分を落ち着かせようとしながら、「で、それが何?」と聞いた。「やっぱりそうだったの。 津金沢くん、この…
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