これまでのあらすじ

『好きのち大好き』
この物語は 恋愛 です
1章.好きのち大好き読者461 評価0 分岐1
2章.ずっと前から読者348 評価0 分岐2
3章.喧嘩読者385 評価0 分岐1
4章.彼を意識したのは読者322 評価0 分岐1
5章.好きなのに読者341 評価0 分岐1
6章.発表会読者309 評価0 分岐1
7章.初デート読者308 評価0 分岐1
8章.一年後読者286 評価0 分岐1
9章.告白読者256 評価0 分岐1
10章.カイロ読者277 評価0 分岐1
11章.正直モテ期読者272 評価0 分岐1
12章.私には…読者345 評価0 分岐1
13章.エコひいき読者297 評価0 分岐1
14章.朝の会読者378 評価0 分岐1
15章.雛子は…読者307 評価0 分岐1
16章.放課後読者372 評価0 分岐1
17章.言い訳読者260 評価0 分岐1
18章.かばってくれる読者302 評価0 分岐1
19章.約束読者208 評価0 分岐1
20章.気持ちは読者357 評価0 分岐1
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赤石  まりね
15.02.19
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素の私はこんなに明るくない。家では、とても静か。何かを親に言われたら、それに必ず従う。怒られるのが嫌だから。人の怒ってる顔を見たくないから。何よりも、嫌われたくないから。私は、保育園の頃、素の自分でいた。でも、ある日、「りのちゃんってノリ悪いから大嫌い。」「私も~」という友達の私に対する陰口を聞いた。それから、あの日みたいに人に嫌われたくないから、ノリのいい、女の子を演じてた。小学校もそれが続いた。でも、もう疲れた。素の自分でいたい。

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筆者:赤石  まりね  読者:231  評価:0  分岐:0

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赤石  まりね さんが投稿した リレー小説 「 素の自分 」素の私はこんなに明るくない。家では、とても静か。何かを親に言われたら、それに必ず従う。怒られるのが嫌だから。人の怒ってる顔を見たくないから。何よりも、嫌われたくないから。私は、保育園の頃、…
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