進化が素晴らしい

私はHERO 3 Black Editionを使ってからだいぶ年月が過ぎました。

ミラーレスで4K撮影をしているのですが、
GoPro 6は4K60pになって、

カメラの性能も上がったようなので購入して見ました。

最近は、
他社も負けていられないと競ってきましたが、

磨かれたGoProはさすがと思わせる使いやすさが秘められています。

しかもこのままで、
ある程度の防水になっている。


Hero 3に慣れたものとしてまずオッとなったのは、

夜の室内で電源を入れて写された画面のクリア具合の違い。

カメラの性能がぐんとアップしています。

液晶画面のタッチも日本語を選び軽く触ると反応良く設定ができます。

ところが再生ボタンが見えない。
再生はどうするのか？
なんと、
画面を左にスクロールすれば良いのです。

古い知識が邪魔しています。

上部のシャター部を押すだけで撮影開始するのも楽。

急ぐ時に役立ちます。

撮影画角はGoPro得意のスーパーワイドや広角が選べます。

4Kで使えないのが残念ですが1080までなら歪曲修正画面が選べます。

と言ってもGoPro自慢のワイド画面は迫力あり、
画質が良くなったのでグッドです。

こんなにコンパクトでこんなに撮れちゃうの？という感じ。

いつも思うのですが、
Youtubeで見るGoProの映像は素晴らしく、

自分も撮れる気分になってしまいます。

Fusionという360度カメラも売り出すそうですが、

まず、
Hero 6は基本だと感じました。