日頃、金融や経済に興味がない人にはぴったりの内容
前書きで、
こんな経済状況の中で生活防衛のためにはどうすべきなのか、
資金を増やす算段はどうあるべきかをさぐるために書いたと池上氏は書いている。
扱うテーマは類書のなかではかなり広い方に属する。
お金の歴史、
銀行、
投資(株式、
株価、
債券、
投資信託、
FX、
金投資、
ETF、
先物取引)、
保険、
税金、
円高、
GDP、
デフレとインフレ、
給料とボーナス、
格安商品の仕組み(航空運賃、
格安旅行)、
ギャンブルの経済学ときわめて広範です。
したがって広く浅くにならざるをえない。
日頃から経済やお金のことに関心があって一定以上の知識のある方はこの本を読んでも得るところは少ないと思われる。
今までそういったことには全く無関心であったという人にぴったりの基礎の基礎が詰まった内容です。


この本を読んでおくと、
投資信託にしろ、
保険にしろ大枠の理解ができるので思ってもみなかった損をするということがかなり減ると思われる。
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池上彰のお金の学校 (朝日新書)

その他の感想

存在感あります
前ディスクで謎だった部分がほとんどわかる。
これで、どこをどうすればのブルースギターの神髄がわかる。
若干大きめ、ノートパソコンにはオススメしない
たっぷりの量です。
これは気分が上がる!
コストパフォマンス、収納性、ともに最高
軽い。どんどん進む!タイム縮まる!
世も末
デグー用に。
ちょっと高い漫画を買った感じ
ソロプレイをやっている素人です。
ご参考までに。
既に食傷気味の三作目
現役指導者ならではのノウハウや学習法が参考になる
自分の体質がわかりました。
充電できない機種があります。
げんきばーば
続きが気になるぅ~!!
ロングセラーに勝るものはなし。
どんな商売でも厳しくて面白い
本当の恐ろしさ
ちょうど良いデザインでした
思わずうっとり
別冊付録「山の便利帳2015」が欲しくて購入
2度の返品
ディープな焚き火指南書
評価は用途次第です
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