画期的で革命的！＜追記：隠し機能？＞

私はメインマシンにMac mini、
サブマシンにMacBook Air を使っています。

2台を同時に使うと作業がはかどって良いのですが、
キーボードとマウスを都度持ち替えるのが手間ですし、
ファイルのやり取りが面倒で悩んでいました。


CPU切替器等を使うことも検討したのですが、
USBの認識にタイムラグが発生するということで導入をためらっていたところ、
この製品の存在を知り購入してみました。

結果大正解、
いやそれ以上です。


2台のマシンを1セットのキーボード・マウスで操作出来るだけでなく、
ファイルのドラッグ＆ドロップやコピー＆ペーストまで対応。

まるで「2台分の性能のマシン1台」を操っているかのような錯覚すら覚えます。


あるいはむしろ、
「メインマシンに（パフォーマンスは低下せず）モニタが1台増えたような感覚」とでも言いましょうか。

作業効率が格段にアップしました。


この手の製品はWindowsのみ対応が多いのですが、
Mac対応品が出ていることには気づきませんでした。

もっと早く買うべきだったと後悔しています。


Mac竏樽ac間はもちろん、
BootCampでWindowsを起動しての Windows竏樽ac間でもシームレスな操作が可能で、
重宝しています。

（今まではWi-Fi経由で共有フォルダを開いてファイルを操作していたので、
効率性は比べるべくもありません）

ただし難点も有り。

コネクタには青色LEDが内蔵されているのですが、
動作中はずっと点滅しています。
コレが目障りといえば目障り。
パソコン側で状態は確認できるのだから、
パイロットランプなんて要らないと思うのですが・・・

メインマシン側でキーマッピングなど変更していると、
サブ側では反映されません。
多機能マウスを使っている場合、
右左とスクロール以外のボタンには反応しません。

色々試してみましたが反映させる方法は見つかりませんでした。

（サブ機側の設定でマッピングを変更しても無視されます。
キー信号を素のまま送り、
素のまま受け取る仕様だと思われます）