良い意味で奇をてらわないプレゼンメソッドの本
本書は、
誰でも実行可能なグローバルスタンダードのプレゼン技術を解説する。


例えば、
以下のような内容。

■プレゼンのボリューム: 詰め込み過ぎず簡潔にまとめる。
20分のプレゼン時間ならば、
15分程度の内容を用意するのが適当。

5分は聞き手とのコミュニケーションに使う。
基本的には10分間で1つのポイントを伝え、
ポイントは全部で3つ程度にまとめる。


■コンテンツの枠組み: ①あなたが求める結果(目的)、
②アンカー・ポイント(説得材料)、
③聴衆が得られること(相手のメリット)、
④オープニングとクロージング

■コンテンツの要素: ①フレーズ(最も伝えたい言葉)、
②アンカー(聞き流されないための言葉や行動)、
③リフレクション(聞き手に考えさせる質問)、
④テクニック(聞き手の問題解決やメリットに繋がるもの)、
⑤セール(聞き手に与える具体的なサービスや行動)

■トランジション: 伝えたいポイント同士を繋ぐ方法。
①内容のリマインダ、
②次のポイントを示す、
③なぜ大切かをまとめる

■ストーリーの元ネタの視点(5F): ①First(初体験)、
②Fault(欠点・短所)、
③Fear(恐怖)、
④Failure(失敗)、
⑤Frustration(不満)

■ストーリー組み立ての視点(5C): ①Characters(登場人物)、
②Conflict(困難・トラブル)、
③Cure(②に対する解決・クリア)、
④Change(③による結果・変化)、
⑤Carry-out Message(オチ・話を通じて何を学んだか)

■プレゼンの前の準備: ①事前にリハーサルを必ずする、
②パソコンなどの環境をチェックする、
③自己紹介文を自分で作る

■伝え方の四本柱: ①姿勢、
②ボディランゲージ、
③アイコンタクト、
④声

プレゼンの質を上げたいと思い読了。
ワールド・クラス・スピーキングというメソッドを解説しているが、
良い意味で奇をてらったものではないので、
会社のプレゼンに活かす上で色々参考になる情報が得られた。
世界最高のプレゼン術 World Class Speaking (ノンフィクション単行本)

その他の感想

買っちゃいました
カバーとしては駄目
料金別納と料金後納をお間違えなくこちらは【料金別納】です。
偶然はずれることはない。傑作です
こうして思考は現実化する2の原作です
こんなに綺麗なのに、なぜか…
大正解♪
フィット感最高なおかつ安定性もよし
火事の危険あり
冬用です。
日々進歩していますね
やりやがった
買って本当に良かったです。
これが有ったからつかえた・・・
ちょっと疲れたときに最適
値段相応な感じです。
冬場の必需品
自律神経失調症の理解には秀逸
夏は塩
持ちやすくてok
デイトナと迷ったけど…
S8200のen-el12充電用に購入しました。
良い靴です♪
よいです^_^
粗悪品です、買ってはいけません
ネットなどで自分の星座以外の項目は調べる下手したら必要があります
ノブの位置が高くなってしまいました
ゴミの山から埋もれている新しい才能や表現を見つけて紹介するのが映画評論家の義務だろ!
おしゃれで軽くて丈夫
アニメの最高傑作
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