面白いゲームは驚きの中にある
あまり表に出てこない任天堂がどういう会社かが紹介されています。
娯楽産業はハイリスクハイリターンなので、
どうやってメガヒットを出すかということなんでしょうね。
高機能が必ずしも面白いゲームなのではない。
面白いゲームは驚きの中にあるんでしょうね。


プロローグ 「100年に1度」に揺らがず
第1章 ゲーム旋風と危機感
・ゲームをする人減、
ゲームを卒業する人早→ゲームから離れていったユーザーを取り戻すことが大事→DS,Wii
第2章 DSとWii誕生秘話
・レストランで生まれたDSー「2画面にすればいい」:ひとつの画面は直感的インターフェース、
もうひとつの画面はメイン画面として利用→直感的に遊べるように
・Wiiー「お母さん至上主義」の開発をやろう、
コントローラーはリモコンのようなもの、
インターネットへの接続を前提
第3章 岩田と宮本、
禁欲の経営
・心はゲーマー、
岩田聡
・文法破る、
世界の宮本茂
第4章 笑顔創造企業の哲学
・ゲームにこだわる:娯楽の会社:娯楽原理主義ー娯楽に徹する、
他の分野には走らない
・潤沢なキャッシュ、
無借金経営
第5章 ゲーム&ウオッチに宿る原点
・枯れた技術の水平思考→人が驚くかどうか
・横井軍平
第6章 「ソフト体質」で生き残る
・山内溥のカリスマ性ー「娯楽はよそと同じがいちばんアカン」
・山内溥の教えー娯楽に徹せよ、
独創的であれ、
必需品と区別せよ、
身の丈を知れ
・ソフトが主、
ハードが従ー娯楽に徹する
第7章 花札屋から世界企業へ
・カルタ職人のベンチャー魂(任天堂の歴史)
第8章 新たな驚きの種
・UGC(User Generated Contents)ユーザーが製作したコンテンツ
エピローグ 続く"飽きとの戦い"
任天堂 “驚き”を生む方程式

その他の感想

強風にも剥がれなかったスグレモノ
アイテムデータの項が非常に残念
奇趣会?
wish
しっかりはまる
カメラは変わるが鳥はあまり変わらないので
看護師さんだけではなく
読んでココ!の代用にはならない
ペグ入れにはオススメできません。
レビューは読んじゃ駄目
生産終了してるのか??
クラシック入門書の復刊
良くも悪くもワンマン経営者の本
お薦め出来ません。
ほんとに夢のある作品
美味しいです。定期便の増便があれば…
安定したクオリティ、静と動の使い分け◎。 抜けてる曲は前作のSAVなどにアリ。
驚くほどの再構成ぶり、そして驚嘆すべき絵と音と演技のクオリティ!!
いろんな気づきを与えてくれた一冊
食物(と、もしかしたら健康)に直結する話だけに、読んでおきたい一冊
読みやすい、実践の書
まだ洗濯してないのですが…
ハワイ語の歌詞は載ってません
MASTER ARTIST 3 03 菊地真
今年最高に良かったモノ
帽子の作りはしっかり。メガネが入っていなかった。
読みやすく編集された本
美味しい食べ物
カフェのガイドではなく、喫茶文化を語る素敵なエッセイ
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