安価だが信頼性だけはある

SDカードは現在一番汎用的に使える記録メディアなので、
正規品から海外パッケージ品、
ノーブランド品までいろんなメーカーのいろんなブランドを使ってきましたが、
これまでの使用経験でエラーやトラブルがただの一度もなかったのはPanasonicの初期のモデルとSanDiskのこのUltraブランドだけだったと思います。
SanDiskのExtremeもLexarのPratinumIIもTranscendも現在それぞれ複数枚使用していますが、
どれも1枚は何かしらエラーか製品不良などのトラブルを経験しています。
結局データロストまでいってしまったのは１つだけですが、
経験から言えるのは、
やはり海外リテール品や並行輸入品は当たりはずれがあるなということです。
今回はカメラのセカンドスロットにバックアップ用として挿すので、
通販大手のAmazonさんから、
国内正規品でいまとなっては低速な部類に入るUltraを選択しました。
信頼性第一ということです。
ExtremePlusも国内正規品として出ていますが、
やはり転送速度が速いものは便利ですが、
信頼性という意味ではビミョーに怖くもあったりします（あくまで心理的にですけども）。
写真データだけは石橋を叩いて渡る精神で記録メディアを選ぶことにしています。