「古琉球」に関する歴史像などを深める著作
 
 「琉球王国」といえば、
私は何と言っても陳舜臣さんの小説『琉球の風』が思い浮かぶ。
この作品は1993年1月から6月までNHK大河ドラマで映像化され、
「尚寧王(1564年~1620年)」役だった沢田研二さんの演技が印象に残る。
この尚寧王の治世に、
「琉球王国」は島津藩に侵攻され(1609年)、
日本国(島津藩)に服属することとなったのである。
本著は、
大河ドラマ「琉球の風」の監修・時代考証を行っていた時期に書かれたものであるらしい(あとがき)。
著者の高良倉吉氏は、
1947年に沖縄県伊是名島(伊是名村)で生を受け、
愛知教育大学を卒業後、
浦添市立図書館長、
琉球大学法文学部教授などを務め、
2013年から県副知事の任に就かれているようだ。
当書について、
高良氏は「かつてわたしが意気込んで書き下ろした二冊の本、
『琉球の時代』と『琉球王国の構造』をベースに、
沖縄で歴史家として生き、
模索を重ねる日々の感懐をこめて三たび書き下ろしたもの」(同前)としている。
琉球王国 (岩波新書)

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