リフレ派と反リフレ派のオールスターを集めた本!
本書は、
リフレ派(デフレを脱却し、
低インフレで、
経済成長の安定化を狙う政策を支持する人々)と反リフレ派のオールスターを集めた本です。


アベノミクスの理論的支柱となったリフレ派のオールスターの面々とその対極にある人々の本となっていますね。


本来なら、
岩田規久男・日銀副総裁も投稿して欲しかったのですが、
日銀の仕事が忙しいみたいで、
いないのが残念ですね!

反リフレ派の筆頭の翁氏が本書で登場しているので、
再論争して欲しかったです!

具体的な内容は、
アベノミクスの「金融政策、
財政政策、
成長戦略」の三つの論点について答えています。


以下、
各章のまとめを本書の序から引用します。


第1章は、
「ゼロ金利制約下では、
金融政策では物価はコントールできない」と題して、
「翁邦雄」氏が表題通り主張しています。


第2章は、
「金融政策で物価をコントロールできる」と題して、
「片岡剛士」氏がアベノミクスの金融政策を肯定しています。


第3章は、
「金融政策で経済はよくなるのかーAS‐ADモデルにおける景気循環に関する3つのパターンを踏まえて」と題して、
「齋藤誠」氏が、
「総需要と総供給の両面から考えなければこの問題に答える事はできないとして、
総需要を促進する金融政策だけに焦点を絞ることに批判的である」と主張しています。


第4章は、
「金融政策のレジーム転換で経済は好転する」と題して、
「安達誠司」氏が、
「金利ないしは量の操作というよりも、
日本銀行がデフレ政策に強いコミットメントを示すことが重要であるというレジーム転換の議論を説明し、
これによって、
経済が新たな局面に転換し、
日本経済はデフレから脱却し、
経済が回復する」と主張している。


第5章は、
「金融政策の財政政策化は危険」と題して、
「河野龍太郎」氏が、
「アグレッシブな金融緩和が政治的な要因から財政破綻確率の上昇を助長する」と主張している。


第6章は、
「現在の金融政策に危険はない」と題して、
「高橋洋一」氏が、
「アベノミクスの金融政策に危険はなく、
財政再建はデフレから脱却した方が容易」と主張している。
徹底分析 アベノミクス

その他の感想

原曲に忠実です。たぶん。
長時間使用しても快適
「高齢者ばかりの日本は戦争したら負ける」等、アホな解釈ばかりで、つまらない
綺麗でよく出来てます!
劣等感の塊の私が読んで
初ミディブライスちゃん
キャンプで使用!
普通に使えますが、少し大きい
小さな魚でも充分な手応え
期待通り!!
一人暮らしの普段使いには丁度いい
子供が欲しがってた
甘くなくて飽きない
やはりないよりはあったほうが良いもの
読み応え十分!
本来のVGA画質ではない
松阪慶子の素晴らしさ。
低価格ですが、想像以上の再生音です。
とても参考となりました。
日本人独特の感受性
タミヤ製です
3才になっていても役に立ちました
初回クーポンが付いていたので。
丁寧なレシピ本
足元がはだけない
人類の<運ぶ>という能力に注目して、ヒトを考えた、ユニークな視点の本です!!
残念でした、、
withこまさん
ゲームを評価する以前の問題
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