読み応え十分!
 まずケルト人の気質について触れているのが良いです。
これは戦士の特徴と切り離せません。
その一方で彼らの気質とはおよそ正反対と思われる抽象的な工芸品、
ローマ軍にも広く普及してしまった優れた武具。
本当に不思議な人々です。
武具の解説やカラーイラストだけでなく、
戦史、
巻末のイラスト解説も充実しており、
「キンブリ族とテウトニ族の漂流図」、
ガリア、
ブリテン本島の「主要部族図」なども興味深かったです。
ちなみにカラーイラストを描いているのはアンガス・マックブライドという人ですが、
すごく良いです。
またここではインド=ヨーロッパ語族最後といわれるケルト人のチャリオット(戦車)が鮮やかに再現されています。
ただし、
出土品や素描による復元図などは少なめなので、
本書とともに、
ケルト美術を扱った書籍と併読すると、
より彼らの不思議さが際立つかもしれませんね。
ガリアとブリテンのケルト騎士―ローマと戦った人々 (オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ)

その他の感想

ロシア
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ステインがよく取れました。
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落合の吉薗資料は⇒佐伯真贋で敗訴も⇒裁判鑑定捏造事件発覚⇒美術界の汚染源は誰?
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ショック( ; ; )
にやにやしてしまうやつです|д゚)
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ラインがないとのことでしたが
満足☆☆☆☆☆
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凄いリアルです!
気に入って
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書き下ろしがねえ…
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