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十六黒 #12 - 16.01.31 08:04

大体タイトル通りです、ルールとして荒らしはしない事、それ以外は多分ないからな、
また、この小説(？)はタイトル通りダイスに物語の運命を任せてますのでシナリオ崩壊待ったなしだ、
ま、失踪だけはしないように頑張るが…どうなるかな？

〜注意〜

・東方二次創作
・キャラ崩壊
・何か色々ネタがあるかも？
・誤字、脱字
・色々おかしい設定
・シナリオ崩壊の可能性！(何時崩壊するか分からぬ)
・わかりにくい表現
・オリキャラは多分出ません！

すみません、書いてる奴が体調を崩したみたいなので、
今日2016年2月14日日曜日は休戦させてもらいます、
本当にすみません、

あ、無いでしょうけど、感想や(俺への)激怒や罵倒等はこちらへ〜
後分かりにくい所があったら言ってね〜(適当に)俺が言いたかった事を答えますので、

～博麗神社～

元の博麗神社にいた…

？？？「うわ！？って！霊夢！それに紫！何処からあらわれたんだぜ！？神社に来たのに飲みかけのお茶しかなかったんだぜ！そのせいで新たな異変で霊夢がさらわれたって思ったんだぜ！」

と、博麗神社に霊夢達がいないか探していたであろう？？？が言う

霊夢「わっ！？ま…魔理沙！？…」

と、少し不思議そうに霊夢が言う、

紫「あら？魔理沙じゃない？」

と、適当に言ったのは紫、だがすぐに魔理沙が大きな声で怒鳴る、

魔理沙「「あら？魔理沙じゃない？」じゃないんだぜ！何処行ってたんだぜ！！」

「ずずず～」と、お茶をすする音が聞こえる、その音の方を見ると―――

霊夢「紫～説明してあげなさい」

霊夢がお茶をすすってのんびりしていた、霊夢自身で魔理沙に『新しいルール』の事を話す気は無いらしい、
そして紫が「はぁ…」とため息をつき、魔理沙に今までの事を説明し始める、

紫「―――って事よ、」

魔理沙「なるほどだ、そういえば私達の能力は使わないのか？例えばあの「うー☆」の吸血鬼(レミリア)の能力で運命を操って色々出来そうだぜ？他にも紫のスキマで『攻撃』や『回避』をしやすくなるだろ？」

紫「あら？私のスキマは使って戦ってたわよ？まあ、初回だから能力については言ってなかったわね、ちょっと待ってね…藍！らーん！！」

？「何ですか？紫様…」

紫「藍、能力についての説明書持ってきて、」

藍「え？能力についての説明書は紫様が持っているって言って…だから私は持ってませんよ？」

紫「持っている言ったかしら？じゃあ…確か予備が…」

藍「予備は紫様が橙に貸したじゃないですか、」

紫「ち、違う！そっちじゃないわ！河童(にとり)にコピーして貰った方の奴よ！あれも予備でしょ！」

藍「あれは天狗に一週間後に記事にして貰う為に渡したでしょう？」

紫「…じゃあ他に能力についての説明書は…誰が持って…？」

藍「さ…さあ？…紫様…じゃないんでしょうか？」

？？？「ふっふっふ！その説明書！私達が奪ったわ！」

？？？「え！？サニー言っちゃっていいの！？」

？？「はぁはぁ…やっと追いついた…音消してないわよ…良いの…？そんな大声出しちゃって…」

紫「貴方達は！？」

霊夢「…三妖精…か…スペカで…！―――」

紫「っ！駄目よ！霊夢！せっかく新ルール作ったのに使わないなんて…霊夢、魔理沙、藍、三人で3対3で戦いなさい！」

霊夢「あいつらはあのルール知ってるの？」

サニー「知ってる！さっき知ったもん！ね！スター！ルナ！」

スター「ええ…まぁ…大まかなルールなら…ね、説明書の裏の方に大まかなルールがあったからね、」

ルナ「そうね、じゃあやりましょうか、少し時間を貰ってルールを全て理解してから…ね、」

～数分後～

霊夢「もういいかしら？…」

と、霊夢は退屈そうに言う

ルナ「私は10分前から大丈夫よ、」

スター「私も、」

サニー「ねぇスター、ここをこうでああでいいの？」

スター「ええ、それでいいのよ、大丈夫？サニー、」

サニー「うーん…大丈夫よ、」

魔理沙「じゃあやろうぜ！」

藍「はぁ…じゃあやりましょうか…」

霊夢「ボタンを押して…『大』…っと、」

と、霊夢が言いながら『いつでもスキマ』のボタンを押し、大きさを『大』にすると、また…紫が「ﾋﾟｸ…」と少し反応したと
霊夢は思ったが、霊夢はスキマに落ちる、そして目を強く閉じてしまう、「もう落ちる感覚(？)が無いわね…」と思い、
そしてまたゆっくりと目を開けると―――

～いつでもスキマ(大)～

…かなりの大きいスキマの中にいた、

藍「…はぁ…飲み込みが早いですね、ルナさん、」

と、言いながら藍はじりじりと後ろに下がる

霊夢「あら？弱いわね？サニー、そんなんじゃ勝てないわよ？」

刀をサニーに向けながら霊夢はそんな事を言い放つ

魔理沙「…こんな『遊び』なのか…？このルールは」

魔理沙は霊夢に後ろを預けながら言う、

霊夢は刀を使用、ダイスを振ります…

霊夢「こんな『遊び』よ、私は紫にいきなり『刀』向けられたりしたからね…まずは…サニーから…！！！」

霊夢　刀　80％
　42　成功！

サニーは回避を使用、ダイスを振ります…

サニー「くっ！！大丈夫！避けれる！」

サニー　回避　30％
　26　成功！

サニーは光刀を使用、ダイスを振ります…

サニー「ほら避けれた！次はこっちの番！」

サニー　光刀　※80％
　39　成功！

霊夢は回避を使用、ダイスを振ります…

霊夢「ふふ、そんなの当たるわけないわよ！」

霊夢　回避　80％
　63　成功！

サニー「なっ！！」

魔理沙はミニ八卦炉を使用、ダイスを振ります…

魔理沙「はぁ…向こうは激戦…だな…なぁスター…」

スター「何？」

魔理沙「一気にかたずけさせて貰うぜ？能力発動！」

魔理沙は能力を使用しました、能力の効果は『次の攻撃時に+10ダメージ追加』です、ダイス振ります…

スター「なっ！！『一戦闘に一回』の能力を今発動！？」

魔理沙　主に魔法を使う程度の能力　90％
　7　成功！

魔理沙　ミニ八卦炉　※90％
　87　成功！

スターは回避を使用、ダイスを振ります…

魔理沙はミニ八卦炉のダメージロール、ダイスを振ります…

魔理沙「どうだ？私のミニ八卦炉は？」

スター　回避　30％
　36　失敗！

魔理沙　ミニ八卦炉　1D20
　9+10＝　19ダメージ！

スター　HP30-19＝11

スター「くっ…！まだ…大丈夫です！(後11ダメージで落ちますね…どうしましょう？)」

魔理沙「ちっ！まだ落ちないか…(後11ダメージ…か…もう一発当てれば勝てるか？)」

スターは星ナイフを使用、ダイスを振ります…

スター「魔理沙さん、こちらからも行きますよ！星よ！飛んで行け！」

スター　星ナイフ　※80％
　9　成功！

魔理沙は回避を使用、ダイスを振ります…

スターは星ナイフのダメージロール、ダイスを降ります…

スター「どうです？私の星ナイフの星の威力は？」

魔理沙　回避　40％
　91　失敗！

スター　星ナイフ　?D6

?を決めます1D6を振ります…

スター　?　1D6
　4　回！

スター　星ナイフ　4D6
　3.4.5.6　18ダメージ！

魔理沙　HP30-18＝12

魔理沙「ぐっ！…私と同じ位のダメージだと！？私のパワーキャラが…」

スター「パワーキャラ(笑)の魔理沙さん？私は雑魚キャラじゃないんですよ？だから今回は勝たせてもらいます！」

魔理沙「パワーキャラ(笑)って言うんじゃないんだぜ！！」

藍は狐刀を使用、ダイスを振ります…

藍「追い詰められるだけで終わり…何て弱いキャラじゃないんですよ？私は、魔理沙さんの次位のパワーキャラ、ですからね、なので…行かせて貰います！ルナさん！能力発動！」

藍は能力を使用しました、能力の効果は『次の攻撃から永遠に+5ダメージ追加』です、ダイス振ります…

ルナ「なっ！永遠に+5ダメージ！？そんなの強すぎじゃない！？」

藍「ふふ、まだまだよ！狐の力、甘く見ないで！」

藍　式神を操る程度の能力　90％
　83　成功！

藍　狐刀　※90％
　2　クリティカル！

藍は狐刀のダメージロール、ダイスを振ります…

～説明～

クリティカルとは？
クリティカルは能力の時は効果を倍にする、藍の場合『永遠に+5』が倍になり『永遠に+10』になります、
普通の攻撃時はその攻撃に+5ダメージと回避不能です、
では続きをどうぞ！

～説明～

藍「良い感じですね、どうです？私の狐刀の威力？」

藍　狐刀　2D10
　8.8+5+5＝　26ダメージ

ルナ　HP30-26＝4

ルナ「ぐぅぅっ…！…(後4ダメージで落ちる！？何でこんなに受けてるの私！？)」

藍「まだ落ちませんか…(後4ダメージなはずだけど…まだ立てる位には生きてるのか…)」

ルナ「まだよ…！今度はこっちから！」

ルナは月光剣の使用、ダイスを振ります…

ルナ「こちらはもう辛いので…能力発動！」

ルナは能力を使用しました、能力の効果は『次の攻撃を敵全体回避不能攻撃へ変更』です、ダイス振ります…

藍「っ！？敵全体攻撃！？皆気をつけろ！」

ルナ「ふん、『回避不能』よ？「気をつけろ」って言っても回避できないよ？さあ！苦しめ！もっと苦しめ！」

ルナ　周りの音を消す程度の能力、音を消す程度の能力　90％
　12　成功！

～説明～

全体攻撃について、
全体攻撃の場合一回振って成功なら全員成功、失敗なら全員失敗にします、
そうしないと何回もダイス振らないといけなくて作ってる方が辛いので、
ダメージも同様です、一回振ってその出目が全員にあたえられます
回避不能について、
回避を振れなくなるだけで攻撃ダイス自体は振らなきゃいけません、
では続きをどうぞ！

～説明～

ルナ　月光剣(全体攻撃)　※80％　
　17　成功！(全員成功)

ルナは月光剣のダメージロール、ダイスを振ります…

ルナ「一気に全員切る！！…っふ…どう？私の剣は？」

ルナ　月光剣(全体攻撃)　1D10
　1　ダメージ！

霊夢　HP30-1＝29

魔理沙　HP12-1＝11

藍　HP30-1＝29

ルナ「…」

藍「…あの…」

ルナ「笑えばいいじゃない…笑えばいいじゃない！(泣)」

藍「何か…ごめんなさい…」

ルナ「うー…何で貴方が誤るのよ…？」

～次回へ続く！～

～博麗神社～

？？「…いい天気ね…お茶も美味しいし…こうゆう日は…異変が起こるのね…はぁ…」

そんな事を？？がつぶやくと

？「あら？異変が起こるわけないじゃない？霊夢、あ、新しい遊びを考えたの、どう？今から私とやらないかしら？」

と、？が現われ言う

霊夢「…紫か…残念だけど『貴方＝異変』って私は考えてるのよ…で、どんな遊びよ、」

と、霊夢が嫌そうな声で言う

紫「あら、酷い、まあ遊びましょ？はい、これが説明書、後…はい、これを」

そう言い、紫は霊夢に説明書を渡す、それと一緒に『何か』を渡す、

霊夢「…ぶっそうねぇ…どっちかが一回ピチュる遊びって…『遊び』のレベルを超えてるんじゃないの？…まあやるけど…これが…『いつでもスキマ』…ね、いつでも何処でもこのスキマでこのゲームを『遊ぶ』ためのルーム…部屋にいけるのね、さ、やりましょうか、」

と、霊夢は少しやりたそうな声で言う

紫「あら？意外と簡単にやるって言うのね…まあそのボタンを押して、そして大きさを決めて、後はいじらなくていいわ、」

と、紫が言うと、霊夢がすぐさま『いつでもスキマ』のボタンを押し、大きさを『中』にすると、紫が「ﾋﾟｸ…」と少し反応したと
霊夢が思ったが、その思考はすぐに考えれなくなる、何故かと言うと、いきなりスキマが霊夢と紫の下に現われたからだ、
紫は普通に落ちる…が、霊夢はいきなりの事に目を閉じ落ちる、そして、
「落ちる感覚(？)が無くなり、足が地面ついているのだから…」と、霊夢は考え…そしてゆっくりと目を開けると―――

～いつでもスキマ(中)～

…そこそこの大きさのスキマの中にいた、

霊夢「っ！！…」

霊夢は『何か』に警戒する、もちろん『いきなりスキマの中』だから警戒している…もあるのだろう、
だが…警戒するものが他にあったのだ、だから目を開けたすぐ警戒したのだろう、

紫「ふふ♪そんなに警戒しなくていいのよ？ほら私みたいにリラックスリラックス♪」

と、紫が言う、ただ…紫の持つものによって「リラックス」などできない、いや、できるわけ無いじゃないか、
だって…そのりっぱな『刀』を持ち、その刃を霊夢に向け言ったのだから…

霊夢「リラックス？持つもの間違えてんじゃないの？そんなもの向けられてリラックスなんて出来るわけないじゃない？」

と、霊夢が言うが、すぐさま紫がこう言う

紫「ふふ…霊夢だって…私に『妖怪退治に使う札』をこっちに向けながら言う事じゃないんじゃないかしら？」

霊夢は？を使用、ダイスを振ります…

霊夢「紫、油断しすぎ、これを渡したのは『貴方』…だけど『貴方はまったく警戒をしていないじゃない？』『刀の刃を私に向ければ大丈夫？』甘いわ、甘い、だから…一度死になさい！」

霊夢　？　80％
　51　成功！

紫は回避を使用、ダイスを振ります…

紫「っ！？くっ！…なっ！？避けられない！？」

紫　回避　※85％
　90　失敗！

霊夢は？のダメージロール、ダイスを振ります…

霊夢「どうかしら？『貴方』があげた…『刀』のダメージは？」

霊夢　刀　1D20
　16　ダメージ！

紫は刀を使用、ダイスを振ります…

紫「なかなかですわ…今回は先に20ダメージ受けた方の負けだから…後4ダメージで私の負けですね…ですが…まだ負けませんわ！」

紫　刀　※15％
　7　成功！

霊夢は回避を使用、ダイスを振ります…

紫「っ！？(何で私は外す攻撃を当てかけてるんです！？)」

霊夢　回避　※20％
　19　成功！

紫は外れるはずの攻撃を当てかけてしまい、びっくりする、そして霊夢に見切られ二回目の攻撃を回避しやすくなってしまった、

紫は二回目の刀を使用、ダイスを振ります…

～説明～

紫の刀攻撃は80％ですが、紫が刀攻撃をした場合は二回攻撃になり、一回目の攻撃は10％まで減りますが、
二回目は絶対成功します…が、今回は一回目を当ててしまいましたので二回目は見切られ50％減り、しかもびびって5％減りますので、
合計55％減った状態で攻撃しなければいけません、
では続きをどうぞ！

～説明～

霊夢「あぶな！びっくりしたわよ！？っ！？」

紫　刀　※30
　31　失敗！

霊夢は札の使用、ダイスを振ります…

霊夢「二回目は当たらないわよ！変わりにこれをくらいなさい！」

霊夢　札　60％
　59　成功！

霊夢は札の？？？？、ダイスを振ります…

紫は回避を使用、ダイスを振ります…

紫「ふん！そんなの当たらないわ！っ！？」

紫　回避　※85％
　11　成功！

霊夢　札攻撃回数　1D6
　6　発！

紫は幸運を使用、ダイスを振ります…

紫「なっ！？きゃぁ！？」

紫　幸運　※35％
　48　失敗！

紫は何発回避できたか、ダイスを振ります…

霊夢は札のダメージロール、ダイスを振ります…

霊夢「紫、どう？まだやる？」

紫　回避　1D6-1
　4-1＝3　

霊夢　札　3D6
　6.5.2　13ダメージ！

紫「終了…よ…16+13ダメージ…あわせて―――

　　29ダメージ…9ダメージのオーバーキルされちゃったわ、」

霊夢「やった…！…私の勝ちよ！」

紫「とりあえずここから出ましょ？ボタンを押して、」

と、紫が言うと、霊夢がすぐさま『いつでもスキマ』のボタンを押す、そして眩しい光が『いつでもスキマ』から現われ、
目を閉じてしまう、そしてまた、ゆっくりと目を開けると―――

～博麗神社～

元の博麗神社にいた…

？？？「うわ！？って！霊夢！それに紫！何処からあらわれたんだぜ！？神社に来たのに飲みかけのお茶しかなかったんだぜ！そのせいで新たな異変で霊夢がさらわれたって思ったんだぜ！」

～次回へ続く！～