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不思議の少女  作りました

オレンジ #1 - 14.03.27 15:58
初めて投稿しました!オレンジです!「不思議の少女」読んでくれると嬉しいです!では始めます!

     不思議の少女
私はこんなことを呟いた。
「幻想郷行きたいなぁ」
私の名前は花園 蘭(はなぞの らん)今は12才。小学生最後の夏休みを過ごしている。昔から、なぜか東方を知っているが、その時の、両親の顔を知らない。だから、おばあちゃんの家に住んでいたが、おばあちゃんは死んでしまい、今はひとりで住んでいる。幻想郷、私は本当に在ると思う。
紫でも、来ないかな。そう思っているとき。
?「はい♪呼ばれて飛び出て紫ちゃんで~す♪」
幻聴よそうよ・・・エ?今、「紫」っていった?もし本当なら・・・
紫「普通に無視しないで貰えるかしら?」
本当だった。振り向くとそこに紫が居た。私は嬉しかった。その時は、涙が出た。もうゴールしてもいいよね?
紫「無視するなと言ったでしょう!(ベシッ」
蘭「いたっ!」
もう、ありがたやありがたや。
紫「さて、貴方が望んでたことよ。貴方を幻想郷へ連れて行くわ。」
蘭「やった!私が願ってたからね!」
紫「それは違うわ。」
蘭は思った。もう少し感動に浸らせて欲しかったと。
蘭「ならなぜ、私を?ほかにも連れていく人居るでしょ。」
紫「なぜかといったら・・・」
その答えはとても不思議な回答だった。
紫「貴方は博麗の神の次の代だからよ。」

レスポンス


オレンジ #2 - 14.03.28 22:02

      不思議の少女
蘭「ねえ、レミリアって、どんな感じ?」
今、蘭達は、レミリアの居る所に歩いている。妖精メイドはフレイが倒している。
魔理沙「まあ、強いって言ったら強いかな?」
?「そして、カリスマ溢れるお嬢様でしょう?」
霊夢「なんでここにいるのよ?リェミリア(噛んだ。舌いたっ!)」
リェミリア「私はリェミリアじゃない!
↑やめろ!」
蘭「メタイ!メタイぞ!」
レミリア「まあいいわ。貴方達が遅いから、私から直々に来たわ。さあ、やりましょう?弾幕ごっこを」
霊夢「ねえ、蘭の攻撃を私達がフォローしましょ。」
魔理沙「え?何でだ?戦いたいぜ~」
霊夢「良いじゃない。あの子、まだとっておきを出してないみたいよ?」
蘭「じゃあ私がどんどん前に出るね!」
レミリア「それじゃあ・・・

      スタート!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
弾幕ごっこが始まった。蘭を援護して霊夢と魔理沙が弾幕を繰り出す。
レミリア「じゃあ私から行かせてもらうわ!『神槍《スペア・ザ・グングニル》』(あってる?)!」
そうレミリアが言うと、紅い槍が四方八方から飛んでくる。弾幕も。だが蘭は軽々避ける。
蘭「次は私の番よ!『魔道《幻想郷への通り道》』!!」
すると、レミリアの周りを弾幕が円を作り、そしてその外側から円の内側へ弾幕が飛んでいく。
レミリア「うわ!ちょっと!危ない!」
蘭「フィナーレだよ!『虹星《レインボースター》』!!」
蘭がそう言うと、レミリアの周りに、七色の星々ができ、その星々が四方八方に弾幕を放つ。レミリアは
レミリア「もう、無理!あ、ウワアアアア!」
レミリアは弾幕に当たり、戦う気力もなくなった。
蘭「さあ、早くこの紅い霧を止めなさい!」
レミリア「もう・・・わかったわよ。じゃあ帰って頂戴。疲れたわ。」
普通の人間なら、ここでさよならだが、蘭は違った。神様だから。
蘭「ここで寝たら、風邪引くし、ベットで寝なさい。つれて行ってあげるから。」
そう言い、蘭はレミリアを抱き上げた。
レミリア「ちょっと!降ろしてよ!」
蘭「寝室は?」
レミリア「はあ、そこの部屋よ・・・」
霊夢「蘭は神様だし、さすがとしか言えないわね。」
魔理沙「だな。」
そして、蘭達はレミリアをベットに寝かし、帰った。そしてこの後、宴会があった。(その時午後1時だったため、午後五時から始まった。)

1 件のレス

オレンジ #2 - 14.03.28 20:56

      不思議の少女
フラン「アハハハハ!楽しいよ!蘭!もっと本気出してよ!!」
蘭「ぐう!」
魔理沙「私達を忘れられちゃ困るぜ!」
四人は戦っていた。だが、四人で戦っていると言うより、蘭とフランで戦っていると言える。
霊夢「もう!こっちとも戦いなさい!『霊符《夢想封印》』!!」
魔理沙「私だって!『恋符《マスタースパーク》』!!」
ドオォォォォンドオォォォォン
魔理沙「やったか!?」
さっきの爆発音からすると、二人は伸びていることは確実だが
霊夢「いいえ・・・二人とも無傷よ・・・」
霊夢は違った。なぜなら、二人とも、さっきの攻撃から身を守る術を持っているからだ。
フラン「もう、一人無駄にしちゃったじゃないの~」
フランはスペルのフォーイブアカインド(あってる?)の一人を身代わりにして
蘭「びっくりするからさ~、急にスペル出さないでよ。」
蘭は結界を張っていた。
フラン「もう邪魔しないでよ!」
とフランは残った二人の分身を霊夢達と戦わせた。
フラン「じゃあ、スペル出してよ。楽しませて♪」
蘭「いいよ。じゃあ、スペル『水星《ウォータースライダー》』!!」
フラン「え?水?」
蘭は突いてきた。吸血鬼は流水が弱点。この弾幕は水も混ざっているため、弾幕に当たると、水が飛んでくると言う仕組みだ。そして、フランは
フラン「キャアーーーー!」
弾幕に当たり、流水が飛んで来た。そして、吸血鬼であるフランは倒れた。そのため、分身も消えた。
霊夢「ねえ、蘭。フランがびしょ濡れなんだけど、どうして?」
蘭「え?ウォータースライダー使った。」
魔理沙「そう言えば、美鈴もこんな感じだったな。」
蘭「よし!残りはレミリアだね!頑張ろう!」
魔理沙/霊夢「ああ!/ええ!」
そして、フランの姉、レミリア・スカーレットの所へ歩き出した・・・

1 件のレス

オレンジ #2 - 14.03.29 09:34
いえいえ、そういうコメントも新しい小説で貰えると嬉しいです!「東方リクエストミニ小説」でもよろしくお願いします!


三毛猫ふたばん #31 - 14.03.29 07:16
オレンジさん...ごめんなさい!ちょっと...暴走してしまい。今度からきおつけます!
本当にごめんなさい!


レミリャ # - 14.03.29 06:45
オレンジさん
SSでキャラ設定の崩壊は私は全然気にならないですよ^^
むしろこういう考えもあるんだって発見があってたのしいです


オレンジ #2 - 14.03.28 22:46
レミリャさん、シャンハーイさん、三毛猫ふたばんさん、コメントくださりありがとうございます!とても嬉しかったです!また、よろしくお願いいたします!


オレンジ #2 - 14.03.28 22:41
前から人を不愉快にしてしまう言葉を連発していたようで、申し訳ございません。これからは、そういうところも、よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
      不思議の少女
魔理沙「霊夢!蘭!宴会始まったか?」
蘭「あ!魔理沙!もう紅魔館メンバーは全員集まってるよ!他の子も来てるけど・・・さっきから魔理沙にレミリアが『魔理沙がフランの方がカリスマあるって言ったみたいねぇ』て殺気出して言ってたし、謝って来たら?」
魔理沙「もう分かったぜ・・・」
魔理沙は中に入っていった。
魔理沙「よう!レミリ・・・ア・・・」
レミリア「あら、魔理沙じゃないの・・・覚悟は出来てるでしょうね・・・」
魔理沙「す、すまん!あの時は・・・ついつい口に出てしまって・・・本当にすまん!」
レミリア「まあいいわ。もう許したし。さて、みんな集まったし、飲みましょうよ。霊夢~蘭~?」
霊夢「なによ~?」
蘭「始めてって事でしょう?」
レミリア「そう!そうなのよ!始めましょう!」
霊夢「はいはい。じゃあ、カンパ~イ!」
全員「カンパ~イ!」
霊夢の声で宴会は始まった。酒をがぶ飲みする奴がいたら、ご飯を食べる奴も、中には空を飛んでけーねに頭突きされる奴もいた。蘭は取材されるわ酒飲ませれるわで倒れそうになるけど、仲がよくなった。そして蘭は外の世界から来た、幻想郷の不思議少女として有名になったとさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、完結しました!短い期間内でしたがいろんな人にみてもらえて嬉しいです!また、おまけ作るかも知れません。その時は、よろしくお願いいたします!
ではありがとうございました!


シャンハーイ #60 - 14.03.28 22:10
別に謝る必要ないと思いますよ(´・ω・`)
ふたばんさんは自分の小説でレミリアを殺したりしますし、自分的にはここのネタよりそっちを謝ってほしいくらいです


オレンジ #2 - 14.03.28 22:10
面白くしようとして、ついついやってしまいます。レミリャさん、三毛猫ふたばんさん、申し訳ございません。


オレンジ #2 - 14.03.28 22:07
ごめんなさい。きずきませんでした。これから気をつけます。


三毛猫ふたばん #31 - 14.03.28 22:05
オーレーンージーさーんー!
聞いてるのか?か?


三毛猫ふたばん #31 - 14.03.28 21:24
オレンジさん...「姉よりカリスマ溢れる」てっレミリア馬鹿にしてるけど...そう言うのやめてください。


オレンジ #2 - 14.03.28 19:00

      不思議の少女
魔理沙「おお、霊夢~生きてたか~」
霊夢「そりゃあ博麗の巫女だもの。魔理沙こそ、よく生きてたわね~」
蘭「まあまあ、これからもっと強いやつと戦うんだよ?」
魔理沙「そう言えば、橙はどうした?」
霊夢「手刀食らって伸びてたから、紫がつれて帰ったわよ。」
三人は集まり、話していた。そして、蘭が言った《強い奴》とは・・・
蘭「フランドール・スカーレット・・・あの子に勝ちましょう。」
フランドール・スカーレット、悪魔の妹。だが、姉より強い(かも)から、一番心配していた相手だ。そして、三人はそのフランドールの部屋の前に集まっていた。
魔理沙「さて、姉よりカリスマ(笑)溢れる妹とご対面だぜ!」
その声と同時に扉を開いた。
?「あれ?霊夢に魔理沙・・・その隣の子は?」
と言う、幼い声がした。
魔理沙「ああ、博麗の神、蘭だ。苗字は博麗なのか?」
霊夢「そうね。この子は博麗蘭よ。」
蘭「こんにちは。博麗蘭だよ。よろしく。フランドール。」
フラン「うん♪よろしくね♪異変の事で来たの?」
蘭「ええ、そうよ。」
フレイ「私はフレイです。よろしくお願いいたします。」
フラン「うん♪それじゃあ・・・



遊びましょ♪」
その一言で、遊び(弾幕ごっこ)が始まった。


オレンジ #2 - 14.03.28 16:21

      不思議の少女
霊夢ルート

さて、霊夢達は咲夜と話していた。
霊夢「それじゃあ、久しぶりにやりますか。」
咲夜「ならこちらから。」
咲夜はそう言うと、ナイフを放ってきた。もちろん本人は消えている。いや、移動している。霊夢はそのナイフをかわし、弾幕を放つ。だがやはり咲夜は時を止め動く。橙はなんと
橙「後ろも注意した方がいいですよ?」
後ろに移動していた。だが、橙がその言葉を言い終わると、橙は倒れた。なぜか。それは、咲夜が時を止め、後ろに移動して、手刀を決めたからだった。
咲夜「あとは貴方だけよ?」
霊夢「貴方に倒せる?」
咲夜「ええ。私は時を止められるもの。」
そう。時を止めれば、動ける。そう咲夜は思っていた。だが、霊夢は裏を読んだ。
咲夜「なっ!どうして動けないの?」
咲夜はやはり時を止めたが、その咲夜の周りには、結界が張ってあり、動けないようになっていた。霊夢が咲夜が動く度に動かしたと思われる。しょうがなく咲夜は時を動かした。
霊夢「ねえ咲夜、動けないでしょう?その場から。実はその結界は、追尾機能が在るのよ。なぜかわからないけど、時間が止まっても、追尾するから、助かったのよ。で、私はその追尾機能をOFFにしただけ。さて、貴方はそこでじっとしていて頂戴。」
咲夜は負けたため、その通りにしていた。そして橙は紫に回収されていた。手紙もおいてあり、
『橙は動かないから、頑張ってね~♪』
との事だった。
霊夢「さて、合流しますか。」
霊夢は蘭や魔理沙の所へ動き出した。


オレンジ #2 - 14.03.28 14:20

      不思議の少女
魔理沙ルート 続き
パチュリーが魔法を繰り出してきた。私やフレイは弾幕を放つが、パチュリーには当たらない。魔理沙は逃げまくっているが、パチュリーの喘息の症状が出ない。まさかと思って、蘭は行動にでる。
蘭「魔理沙!マスタースパークを放って!」
魔理沙「は?もう、やけくそだ!『恋符《マスタースパーク》』!!」
パチュリー「やけくそだと、当たらないわよ?気をつけなさい?」
蘭「貴方もね?」
パチュリー「なっ!」
説明しよう!パチュリーがマスタースパークに気を取られている隙に、蘭がパチュリーの近くに移動したのだ!
蘭「スペル!『睡符《安らかな眠り》』!!」
パチュリー「フェ!?うぅ。ドサッ」
魔理沙「おい!パチュリー、死んでないか!?」
蘭「もちろん。安らかな眠りは、そのスペルを受けた人が使った魔法の効果を無効にして、眠らせるの。魔法によっては体に悪影響が及ぶから、安らかな眠りなのよ。」
魔理沙「そうか・・・びっくりしたぜ・・・そう言えば、パチュリーは何の魔法を使ったんだろうな。」
蘭「多分、喘息と、動きが早くなる魔法だよ。さあ、進もう。パチュリーは寝かせておくよ。」
魔理沙「ああ。行くか。」
そして、魔理沙達は勝ちました。

その後

フレイ「私の出番少なすぎる。」
蘭「我慢なさい。」
魔理沙「パチュリーは何時間くらい寝るんだ?」
蘭「12時間1分」
魔理沙「微妙だぜ・・・」


オレンジ #2 - 14.03.28 13:58

      不思議の少女
蘭「さて、二手に別れる?」
蘭達は、今、紅魔館内部に居る。このあとパチュリーと咲夜が待ちかまえているため、どう分かれるか迷っている。
フレイ「紫の代わりに橙が居ます。」
蘭「誰に言ってるのよ。」
紫の代わりに橙が居るため、
魔理沙「じゃあ、霊夢・橙と私・蘭でいいんじゃないか?」
霊夢「そうしましょう。」
ということになった。霊夢達は咲夜の所に、魔理沙達はパチュリーの所に行くということだ。
      魔理沙ルート
魔理沙達は大図書館に向かって歩いている。二人でどう動くか決めていた。
魔理沙「じゃあ、私は前にパチュリーと戦ったことがあるんだ。だから、蘭は援護してくれ。」
蘭「わかった。色々気をつけてね。」
魔理沙「ああ、分かってる。」
そして、魔理沙達は大図書館の扉の前に着いた。
魔理沙「じゃあ、お願いな。」
蘭「うん。」
二人はギギギギという音を立て、扉を開けた。すると中から弾幕が飛んできた。
魔理沙「避けろ!」
二人は弾幕を回避した。すると奥から声がした。
?「あら、魔理沙はともかく、小さな子供が避けれるなんて、想定外だわ。」
蘭「そりゃあ、私は神様ですから。パチュリーさん。」
パチュリー「そう。なら、倒しに行くわよ。」
するとパチュリーが飛びかかってきた。すると、弾幕が飛んできた。
魔理沙「おっと。私を忘れちゃいけないぜ?」
フレイ「私もですよ?」
二人が助けてくれたみたいだ。
パチュリー「全く、まず、魔理沙から倒してあげるわ。」
すると、魔法陣が出てきた。あ、これ、幻想○華鏡パターンじゃ


オレンジ #2 - 14.03.28 13:28

      不思議の少女
蘭「風が気持ちいいわ~」
蘭は今、空を飛んでいた。星の精、フレイも一緒だ。
蘭「スペルはなぜか持ってるし、フレイは弾幕打てたっけ?」
フレイ「はい、私は弾幕打てますよ。」
蘭「おっ、見えてきた。あれかな?」
蘭が見ているのは真っ赤なお屋敷、見ているだけで気味が悪い。そして、門の前で立っているのは中国、いや、美鈴だ。
蘭「こんにちは!この紅い霧はなんですか?」
美鈴「え?これは異変ですから、子供はかえってください!」
さすが美鈴、私子供だからなぁ。見栄張っちゃうよなぁ。
蘭「さてと、『水星《ウォータースライダー》』!!」
美鈴「え?ちょっと待っ」
ドゴオォォォォォン!!
大きな爆発音、煙がもくもくと上がる。蘭「いやあ、あっけなかったわ~、神様こんな強いんだなぁ。」
霊夢「ちょっと!今の爆発音は何なのよ!?」
霊夢達はやっと着いたようだ。
蘭「スペルぶっ放したの。意外に美鈴弱いね。美鈴、私みたいな子供でも、これから油断しちゃだめだよ?」
美鈴「あい・・・・・」
蘭「さて、進もうか♪」
魔理沙「蘭、おまえ化け物か?」
蘭「神様です。」
魔理沙「そ、そうだったな。」
また、紅魔異変攻略が始まった。
フレイ「私が空気になっている件について」


オレンジ #2 - 14.03.28 13:07
ここから急展開になると思います。

下からお読みください


オレンジ #2 - 14.03.28 12:15

      不思議の少女
記憶を戻し、紫も一緒にお茶を飲んでいた。冷たくなっていたので、霊夢にお茶を入れ直してもらって、外の世界の話や、こっちの世界の話をした。
紫「あら?なにかしら?」
霊夢「え?また異変?」
蘭「私昔弾幕打てたっけ?あ、空も飛べてたし、弾幕打てたっけ。」
魔理沙「おまえすごいな。うん?あ、」
全員「紅い霧!?」
みんな驚いた。紅魔異変だ。
蘭「先行くよ!フレイ!」
フレイ「お久しぶりです。蘭様。では、始めますね。」
説明しよう!蘭は星々を操る程度の能力!つまり、星の一つを自由に動くようにして、従者にしたのだ!そして、名前を付け、羽の役割をさせているのだ!つまり・・・彼女は
蘭「飛んだ!良し、出発!!」
霊夢「待ちなさいよ!スペル持ってないでしょ!」
紫「いいえ、あの子、スペルは無意識に持ち歩いてるのよ。」
魔理沙「何でもありか?蘭は!?」
不思議だなと、魔理沙は思うのでした


レミリャ # - 14.03.28 12:13
オレンジさん次はレミリア登場させて下さい(^-^)


オレンジ #2 - 14.03.28 11:52

 はい、不思議の少女、ここまでありがとうございます。まだ、作者は小学なので(いや、本気で)文章力無いですね。ごめんなさい。新しく、今度、リクエストでミニ小説を書きます。例えばそこで
「霊夢と俺(想)とのミニ小説書いて」
と言われたら、霊夢と想さんの小説書きます!ジャンルも、ラブストーリーとか、ほのぼのとか書いてくれると、書きやすいと思います。では、とりあえず、不思議の少女をよろしくお願いします!


オレンジ #2 - 14.03.28 11:46

      不思議の少女
蘭「え?私が昔からここにすんでたとしても、記憶が全くないけど・・・」
?「私が記憶を消して、魔力も封印したのよ~」
霊夢「なら早く記憶戻してあげなさいよ。紫」
紫「そんなこと言わないで?れいむぅ~☆」
魔理沙「キモイ」
霊夢「ウザイ」
蘭「え?えっと~・・・」
紫「ショボ~ン。えっと、記憶を戻せばいいのね。でも、貴方たちが出会ったところしか戻さないわ。良いわね?」 
蘭「はい、どうぞ」
紫「ゆかゆかゆかりん☆記憶もどーれ♪」
霊夢/魔理沙「気持ち悪っ!」
なんか変な呪文(?)をかけた紫は
紫「はいオッケー!」
とかなんとか言って、
蘭「うん?戻って・・・・・・る!」
紫「さて、蘭?貴方の能力は?」
蘭「私の能力チートだわ。私の能力は・・

《星々を操る程度の能力》だよ。」


オレンジ #2 - 14.03.28 11:02
下からよんでください。


オレンジ #2 - 14.03.28 11:01

      不思議の少女
魔理沙視点

今私は人里に来ている。がやがやうるさいなぁ、さて、買い物しに行くか。今まで雨が降っていたが、それも止み、店まで出かけていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
買い物が終わったし、帰ろうとしたが、
魔理沙「あれ?箒がないぜ」
なんと、箒が無くなっていた。家には歩いて帰れるが、あの箒が気に入ってるし、探すか。
       一時間後
全然見つからん。さっきから子供の声が後ろからするが、どうしたのか。まあ、疲れたから、路地裏で休むか。

      少女移動中
魔理沙「疲れたぜ。箒はどこ行ったんだ?」
疲れてもう帰るかなぁと思っていたとき、
?「これ、お姉さんのじゃない?」
魔理沙「うん?あ、それ私の箒じゃないか!?」
驚いた。小さな少女が私の箒を持っていた。
魔理沙「お前、何でこれを?」
?「だって、お姉さん、お店にこれ置いて、どっか行っちゃうんだもん。追いかけてきたの。」
魔理沙「そうか、ありがとな」
?「どう致しまして。ニコッ」
小さな少女は可愛く、笑っていた。その時、私は、この子のことしか考えてなかった。箒の事は頭になかった。
魔理沙「なあ、お前、何歳だ?」
?「私?私は5歳だよ。」
魔理沙「お前に魔力が少し感じるんだが、どうしたんだ?」
その質問をしたとき、少女はビクッと震えて、
?「え?その箒を持っていたからじゃない?」
と言って、魔力は消えた。まあ、少しだったし、そうなのかもな。
魔理沙「それにしても、何時間くらい私を追いかけてたんだ?」
?「ざっと一時間位。」
そんなに探してくれたのか。私は、嬉しかった。なぜなら、そんなに時間をかけて、箒を私に渡そうとしてくれたからだ。
?「もう日が沈みかけてるし、私帰るね。あ、お姉さん、
『魔力は豊かな心と修行から生まれる』
だよ?じゃあね!」
魔理沙「え?どういう意味だ?おい!」
少女はかけていった。私も帰るかなぁ。箒も戻ってきたし。

私は飛んだ。そして、少女は小さな声で呟いた。
「今度はもっとしゃべろうね。

魔理沙さん」


オレンジ #1 - 14.03.27 23:38
下からお読みください


オレンジ #1 - 14.03.27 23:38

      不思議の少女
霊夢の過去  霊夢視点
私は、人里の人達から、妖怪退治を依頼された。森に人里を荒らす妖怪が住み着いたと言うことだった。全く、面倒だわ。報酬が無ければ、やってないわね。
霊夢「全く、紫の奴、空飛ぶ能力を封印して、何が狙いかしら。」
私はこの依頼の事を紫に知られ、空飛ぶ能力を封印された。紫は、
『久しぶりの依頼何だし、縛りをつけましょう♪』
と言うことだった。全く、あの野郎、後で夢想封印でもぶちかますかしら。
       一時間後
やっとの事で退治した。早く倒されてほしいわ。それにしても・・・ここどこら辺?

妖怪を探して、森の奥に入りすぎたみたい。迷った。どうしよう。空飛ぶ事が出来たら出れたのに・・・いや、結界が張ってあって、空飛べないみたいね。もう、雨も降ってきた。
霊夢「誰かいない・・・?」
もう、ここで死ぬのかしら。
?「あの~」
私は声のした方を見た。すると、私よりも小さな少女がいた。
?「大丈夫?お姉さん?」
霊夢「貴方、何でこんな所に?何歳?」
?「え?私は5歳だよ?私、この近くに住んでるの。」
こんな小さな子が?まあ、助けて貰おうか。
霊夢「あのさ、貴方、人里まで道がわかるかしら?道に迷ってしまって。」
?「うん!いいよっ!今から人里まで行くんだ♪」
助かった・・・もうこの子が女神に見える。
霊夢「くしゅっ!」
寒い。でも我慢しなきゃ。
?「この傘、使って?後マフラーも。」
霊夢「え?嬉しいけど、貴方は?」
?「私はコートとか着てるし大丈夫!雨は・・・この大きな葉っぱを使うから!」
と言って、少女は近くに生えていた、大きな葉っぱをちぎって、私に見せた。ニコッと、少女は笑った。私は、その笑顔が、とてつもなく愛らしかった。その時、きっと、私は恋したんだなと、後で分かったのは秘密。
?「だから、この傘使って?」
霊夢「え?あ、ありがとう。」
もう、頭が上がらない。
?「そうだ、良いこと教えてあげる!お姉さん、博麗の巫女でしょ?」
霊夢「そうよ?でも、どうして?」
?「私の師匠がね、先代の巫女と知り合いで、今の巫女に会ったら、言っておけって言われたの。で、その言葉は、
『博麗の神の子 巫女よりも下
その子神になったとき 
巫女より年下 力は上』
てことだよ。」
霊夢「そう、意味分からないけど、いつか考えてみるわ。」
?「もうついたよ、気をつけてね?」
この子と過ごした時間は、とても短かった。楽しかった。それで、気になることが一つ
霊夢「この傘とマフラーは?」
?「あげる。それ売りに来たんだ。気をつけて。」
霊夢「ええ、ありがとう。助かったわ。」
私は歩き出した。そして、助けてくれた少女は神力を持っていた。霊力、魔力も持っていた。そして、少女が後ろで呟いていた。
?「またあえるといいね。

霊夢さん。」


オレンジ #1 - 14.03.27 17:29

      不思議の少女
コトッ と、お茶を置く音が響く。
蘭「ねぇ、霊夢。私の能力何だと思う?」
霊夢「そうねぇ、霊力が半端ないし、強いんじゃない?」
?「魔力は感じないがな」
あ、声しか聞こえなかったけど、分かった。
蘭/霊夢「魔理沙?」
うぇ!?と声をだし出てきた少女がいた。
魔理沙「霊夢はともかく、なんで知らない奴がわかるんだ?」
魔理沙だ。主人公二人に会えるとは、思わなかった。
霊夢「魔理沙、この子はカクカクシカジカトラトラウマウマ」
魔理沙「分かったぜ。」
凄まじい親友。
霊夢「それにしても、蘭とは初対面とは思えないわね。」
魔理沙「そうだな。」
霊夢「もし、雨が降ってきて、傘の代わりになにを使う?」
蘭「大きな葉っぱ」
魔理沙「もし、落とし物があったらどうする?」
蘭「持ち主を探す。」
霊夢/魔理沙「今何歳?/だ?」
蘭「12才」
霊夢と魔理沙は顔を見合わせた。
霊夢「昔、蘭と会ったことがあるわ!」
魔理沙「私もだぜ!」
蘭「え?

えええええぇぇぇぇぇ!!??」
その声は、幻想郷中に響き渡った。


オレンジ #1 - 14.03.27 17:03
すみません。下からよんでください。よろしくお願いします!誠に申し訳ございませんでした!


オレンジ #1 - 14.03.27 17:00
下から読む可能性有ります

      不思議の少女
落ちる。落ちる。落ちる。どんどん落ちた。すると、

ドンッッ
蘭「いったぁ・・・あれ?ここどっちの神社?服も変わってるし。」
私の今の服装は
妖夢のリボンの赤いバージョンと、上半身は霊夢の巫女服、下半身はもこたんみたいなズボンを履いて、靴はシンプルな靴を履いていた。凄いなぁと思ってた時。
?「何の音よ!?」
と奥から聞こえた。姿を見せた少女に挨拶をする。
蘭「こんにちは・・・霊夢さん」
霊夢「そうだけど、なんで私の名前を?」
さすがにびっくりするよなぁと思って、説明しようと、立ち上がり、
蘭「実は訳ありで・・・霊夢さん?」
霊夢「え?あ、ごめんなさい。それで、どんな訳ありなの?」
蘭「実は・・・」
私は話し始めた。

少女説明中

霊夢「そういうこと。それならこれから、よろしくね。」
蘭「はい!」
霊夢「とりあえず、中に入りましょうか。」
私たちは、中に入った。


オレンジ #1 - 14.03.27 16:29

      不思議の少女
蘭「エ?ちょっと待って。私が神で神が誰?」
紫「まあ、必要なの。あなたが。」
蘭「まって!神様って、ずっと居るでしょ?なんで私なのよ!」
え?え?追いつけない。頭の回転グルングルン。
紫「簡単に言うと、神様疲れた→神力消えた→次の代に変わる。ということよ。それと、貴方、あの霊夢の母に育てられたのよ?霊力がつくに決まってるわ。」
え?え?つまりは。
蘭「私は昔幻想郷で住んでいて、霊夢の母に育てられて、霊力がついたと言うこと?」
紫「その通り♪じゃあ、頑張ってね♪」
蘭「うん、わかったあああああぁぁぁぁぁ!!」
なにが起きたかって?
紫のスキマが足元に展開→落ちる→わかったが悲鳴に変わる。OK?←ウザッ
さて、どうなるかな?


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