懐かしい本の復刻を喜ぶ
ほぼ40年前,1976年に高校(定時制)の1年生に「生物」を教えたとき、
生物学の歴史を授業で扱いました。
その際に古代(ギリシア,ローマ時代)から中世を経て,「第3章 現代生物学の誕生」(解剖学,血液循環,顕微鏡)から現代(分子生物学)までを通覧するのに役立った本です。
訳本は1969年に共立出版から『生物学小史』として出版されていました。
その当時は類書が少なかった(一般書は沼田真編『新しい生物学史』地人書館,1973と小川鼎三『医学の歴史』中公新書,1964くらい)ので,小著ながら貴重な本でした。
原著A Short History of Biologyは1964年の出版で,アシモフはSF作家でありながらボストン大学医学部の生化学の教授でした。
1964年頃は遺伝暗号が解読されたころです。
医学や博物学の歴史と重なり合いながら発展してきた生物学の歴史を把握できます。
共立出版本も持っているのですが,人名・用語表記を現代化し原著の誤りを修正した学術文庫版でも読み直してみるつもりです。
生物学の歴史 (講談社学術文庫)

その他の感想

ログホラはこういう戦略ね
大変良かったです!
サイズは無理せず
これは・・
色々と遊べてよし
創刊号は、その時代を切り取る。
産院で使っていたので
アンダーウエア
開けたら…
ますます忙しくなっていく帆帆子さんの2013年の日記
系統的な指導の参考になる
den
(教育関係者や、子供を持つ大人には特に)必読かと思われる
剥がれる
2歳9ヶ月の娘に
ほんとに駄目
最強の自己啓発書
家庭用としての正統進化
やっぱり上手くはないのだろう
濃いわ〜っ!でも、大好きかも・・・
調合のコツを得て面白くなるまでに時間がかかった
重ね着風で肩紐は縫い付けてあるだけです
本の内容に従って進めていけばAmazon輸入を文字通り実践することができます
本体と同時購入しました。
想像以上です
妊娠中から愛飲しています
フィット感抜群で着心地が良い
わりと硬派な「地図本」です
スライドのシャープナー
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