他規格の従事者免許不要無線機を使った方が飛びを期待すると…
アマチュア無線の1Wハンディ機、
市民バンド無線(最大0.5W・AM)、
パーソナル無線(5W)のイメージで本機を見ると「子供のおもちゃ」と書きたくなるでしょう。
特小無線機の規格は10mW以下、
アマ1W機の-20dB(電力比)なのですから。
ベストバイを見よというコメントもありますがメーカー臭くA社はアマ機でもリコールが多いので……。
厳しい環境で倍飛ぶわけでもありません。
特小は400mトラックが引ける程度のグランド周辺での警備というイメージが適当で、
10mWではいかにNFの良い受信部を持っていても、
建物内のダクト効果・ビルの谷間の反射伝播等は期待できません。
長年、
各社の特小トランシーバーやアマチュア無線のハンディ機を使ってきましたが、
当機のインプレッションと共に特小の通話距離を稼ぐ原則をもう一度書いておきます。
本体強度=昔からケンウッドと思っていましたが、
当機もなかなか頑丈です(特小の範囲で)。
ポケットから転がり落ちるくらいは大丈夫。
飛び=K社とI社のロングアンテナ3台持って比較してみましたがK社とは大差ないと感じました。
当然ロングアンテナとは差(ショート機がスケルチが閉じ始めてもロングANTは了解度5)が出ます。
受信音質=K社の「まったり」に比べ少し「カリカリ」です。
もっともこれがICOMです。
その他=信号が途切れがちになった時重宝するスケルチ解放ボタンは最近各社ついていません。
他に機能のプルダウンメニューは使いにくいとは思いますが最初に設定しておけば初心者に渡しても使い勝手含め不便はありません。
旧タイプの11チャネル機(422.05~422.175MHz)とは1~11チャンネル、
9チャネル機(422.2~422.3MHz)とは12~20チャンネルで交信可能です。
スピーカーマイクやヘッドセットなどはICOMのアマ機用2本プラグ式が流用できます(防水ねじ込み式で無い物)。
その他の感想
A賞をクジで当てたのでB賞も
目次と巻末のチェックシートで事足りる浅さ
ベランダ
さまざまな32の作品
油断した…
ファースト写真集なんだしぜんぜんこれでもOK
個人的には2014年No.1のアルバム
小学生とのソフトボール練習用
伸行さんの音色は、こうやって育まれたのですね
わかりやすい、使いやすい
廉価モデルの230Jと迷ったが
特にレビューない為
個人的には素晴らしいと思う
豪華ボリューム半端なし
目から鱗でした。
蘇る・・・
違いがわからない
エンターテイメント的にはまあまあだけど…
サイズが若干大きいです
3歳、5歳の子供達用に。
平らなキャッチ面のメリットと便利なケース
このデザインが気に入ったのなら
マザーグース・ミステリの嚆矢と言って良い、風格を漂わせた幻の名作
とにかく耳に残らない
レトリックから見る 「ことば」
本の厚さの割に情報量が少ない
お子様の耳垢タイプを見極めてからご購入ください…
やさしい