はじめて開高健を読む人には勧められない。
開高健の80年代のエッセイ集が三つ含まれている。

『生物としての静物」(1984)では、
たばこやキセルから文房具、
そして釣り道具に至るまで、
作者が愛してきた様々な物が、
歴史とともに語られる。
著者は、
物を語りながら、
人生を語っている。
そこにこの本の面白さがある。

『食卓は笑う』(1982)。
サントリーの社長佐治敬三に勧められて、
毎日新聞に毎月1回掲載したもの。
外国に行ったときに語って受けた冗句が毎回紹介されている。
中には英訳までついているものもある。
つまらない冗句が多く、
著者の最大の駄作のひとつとして楽しみたい。

『知的経験のすすめ』(1987)。
「教育」について書くように依頼されて、
書かされたエッセイ集。
ほとんどが幼年・少年期の体験談で、
「教育」とも「知的経験」ともとくに関わりがない。


軽さと同時に、
痛ましさを感じる著作群であり、
はじめて開高健を読む人には勧められない。
開高 健 電子全集16 生物としての静物/食卓は笑う

その他の感想

Skypeでの長時間使用
モンハンP2Gに使いたくて
素敵な歌声に乾杯♪
ミラクル起こせ、クレシェンドブルー…!
静か過ぎて・・・止まっているのかと!!
パンツの後ろ姿がよくなった気がする♪
アニメって、すごい
今後へ向けての大事な一冊
仕事で使う分には問題なし。
PC前にいる時間が長いので購入
ミニー(^-^)
これはちょっと高度
楽々便利♪
シンプル+定番=最高!
インスタント焼きそばに最適。
ガサガサ用に
小さいし、容器の底が狭すぎです。
使えないことはないが注意した方がいいかも
硬めかな
博物館の入場券
毎度毎度の購入です。
固定のネジの音
製品はまったく問題ないが
継続すれば御利益はありますが
秋冬用に一枚あってよい長袖です。
表紙買いしたが中身も満足
思った以上に良い。
「現在入手困難な作品17冊を編集」(編者解題より)
ドイツ製ミニオンに感激した(*^◯^*)
安ければ全然良い商品ですよ
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