散漫さが目立つ
何故か本作の最終巻がしばしばお勧めにくるので1巻を購入してみました。
表紙の右側の子の目が髪より前に飛び出しているのはどうなのか、
という問題ですが、
連載初期は表紙と違って微妙にリアルタッチで描かれているので、
これが非常に気持ち悪いです。
後半になるにつれ表紙の画風に近づいていくのですが、
どっちにしろクリーチャーかなにかを見ている気分になり、
少なくとも”可愛い”という感想は浮かびません。

次にタイトルにある通りこの漫画はモノローグが非常に多いです。
しかし2つの問題があります。
ひとつめは、
モノローグを多用することにストーリー上、
あまり意味が無いことです。
「内面と外面の差」が上手く活かされていないというか。
”エピソードによってどちらか片方のモノローグしか載せない”などの表現を用いることでもっと機能して漫画として面白くなった気がします(まともだった頃の江川達也作”東京大学物語”と読み比べると本作の至らなさがわかりやすい)。
ふたつめの問題は、
表紙の2人に加えてもうひとり、
計3人のモノローグが入り乱れるのですが、
画面がごちゃごちゃしてしまっており、
誰のかが非常にわかりにくいです。
これは”人によって字体を変える”など工夫が必要と思いました。
モノローグが重要な役割を担う筈の漫画にしてはその辺、
ぞんざいです。

あとは、
全体的にセンスが古いです。
90年代に描かれた漫画だ、
と言われればすんなり信じます。
残念ながら、
2巻も読もう、
とは思えませんでした。
ふたりモノローグ(1) (サイコミ)

その他の感想

飽きない味
色が心配だったのですが
ポジティブな気分になれる
テンプレートとしてばっちり使えます
中学生が主人公の
足のだるさが・・・
大好評です!!
とても可愛くて満足です。
ソムリエにならなくとも
マウスバッテリーの減りをBTver4.0で向上さすため導入しました
日本人好みのドラマだと思います。
効果は個人差が強いと思います。。。
確かに香りは良いが。。。お試しの上購入をお勧めします。
リピ買いです^^
有酸素運動系を本気でやる人向け
かかとが痛い自分用に
キャロウェイ…
おもしろい! けど、ちょっと惜しい。
Mバイク&クライミングに
青汁きなこ
おひなタン可愛い
閉じコンかなぁ。惜しいんだ
湯浅政明ファン必見
広さでコレに決めました
現物文庫本サイズと違う
人にはその能力を最大限に発揮できるステージがあり、山本直純の場合は、それがクラシック音楽の底辺を広めるというステージだったのだと思う
dora
知らなかったことを知る。
けっして楽ではないが、
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