恐るべし竹宮ゆゆこ
 「とらドラ」の第2巻には強烈な新キャラクター、
とことん性悪な本性を天真爛漫かつ無垢な美少女という外面で覆い隠す二重人格者、
川嶋亜美が登場します。


 ヒロイン大河のライバルキャラとして登場した亜美のあまりのベタな悪役ぶりに、
読み始めた時は正直ちょっと不安でした。
心地よい文体や微妙なくすぐりのあるネタの切れ味は健在でも、
ストーリーとしてはありきたりなものに墜ちていってしまうのかなと。
しかしさすが竹宮ゆゆこはひと味違っていました。


 一見よくある話のように見せながら、
微妙に定型を外して意表をつくキャラクターや展開はデビュー作以来作者の十八番ですが、
今作では亜美の性悪さを一切減じることなく、
それでいてキャラクターの魅力は引き出していくという難度の高い試みを易々と達成しています。


 「ラブコメディ」というライトノベルの激戦区において、
早くもトップクラスになりつつある作者の活躍には今後も期待大です。
とらドラ2! とらドラ! (電撃文庫)

その他の感想

物語はつくられる
驚いた…。
チェーン部分は問題なし!ただしカギの部分が弱々しい・・・。
(・∀・)イイネ!
保護フィルムの性能は悪くないんだけど付属のホコリ取りが残念。
奇才ニッキー・ロメロとのコラボ。
合う合わないがあると思います
こういうプリキュアもいいね
子どもが大好きな音楽。その力を感じる1冊
中古品ではなく新品です。
細部にまでこだわった痛快奪還アクション
Pentatonix!
とある会社
これほどとは
パラパラとした食感
Kindle Fire並のコストパフォーマンスの高さが最大の魅力
まさに青木流
液漏れがひどく最悪
ささくれが・・・
前版のほうが読みやすいらしい☆
むずかしぃー
当たり外れがあります
氷の上でも大丈夫でした!
電池寿命がすこぶる長い
今、荒れているクラスと向き合うために。
届いたぁ~✨
見た目良いです。
なかなか良いんですが・・・
もう少し丈があってもいいかも・・・
インクジェットの技術を一通り理解するためにお勧め
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