作品の面白さをどこに求めるか
はっきり言ってストーリーが特別面白いかというと微妙なところ。
キャラの行動に一貫性がないと思える箇所も多いように思う。
探偵社のキャラそれぞれの性格さえはっきりしていないところにマフィアやらなんやらの新キャラが大量に出てくるので、
どのキャラにも感情移入できないまま読み進めていかなければならず疲れてしまう。
この巻もどこが誰の見せ場なのかというのがよくわからないまま終わったというかんじ。
「海外マフィア、
意外と弱いのでは」と思ってしまったりもする。

とはいえ六巻まで読んで全く面白くなかったというわけでもない。
個人的には二巻かそのあたりの乱歩の回は面白く読めた。
あの回のように探偵社の誰がどういう能力を持っていてどういうポジションなのかを説明した上でマフィアとの抗争が始まるという流れならもうちょっとわかりやすかったのでは。

性格もわからず能力の程度もわからず、
何を考えているのかあまりわからない探偵社のキャラたちを主人公があっさり信じていることにはどうしても違和感が残る。
敵キャラ(海外マフィア)の背景事情も彼ら自身のセリフに無理やり入れている感が否めない。
笑いどころも正直どこで笑えばいいのかわからない(太宰と中原のかけ合いとか)。
ポートマフィアの扱いも雑。
一巻で強いように描かれていた芥川が相対的に弱くなりすぎた上(能力の相対的な弱さはもちろんのことメンタルが絹ごし豆腐並み)、
中原の出てくるタイミングにも毎度疑問符がつく。
そういった疑問にはノベライズや番外編で答えをくれるのかもしれないが、
漫画だけ読んでいる者としてはわかりづらい点については本編で改善してほしい。
文豪ストレイドッグス(6) (角川コミックス・エース)

その他の感想

時計電池として問題なく使えました。
さっそくバイクに取付けました
乾電池式なのが良い!
英語版を受け継ぐ 日本語カラー
The details are good but little sensitive
これぞ永久保存版!
四人の勇敢なる兵士と一匹の健気で賢い犬の物語,
全方位対応ではありませんよ
まぁまぁ。。
音楽がいい!
ニンジンやリンゴがあっという間に!
外観以外の美もあるのでは
いかにしてペリーヌはツンツンメガネから聖女(!)になったのかが分かる(?)、スト魔女OVA最終作!!!
ひらがなを読み始めた頃に
躍動する小劇場運動
使い始めたばかりで?
なくしても平気!笑
いち早い2013の対策本
感想と意見
見た目が可愛い!
独特の味わいに引き込まれた
簡単にしっかりあがるし、キープ力もあり
大きさもいい感じです
子供の成長を期待できる本でした
著者が『苦海浄土』を書くことができた理由がようやく分かりました
バネが無いので作業により不向きに
やっと発売されましたね!
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