新鮮な中国論
中国ウォッチャーの一人、
富坂聰さんの最新刊を早速読んでみました。

その読後感はとにかく超冷静、
かつ超現実的というもの。

とりわけ世にあふれる「中国崩壊論」や、

あるいは「太子党vs団派vs上海閥」という図式の誤りを、

しっかりと論理的に解説しているところが目からウロコでした。

もう何年も「中国は崩壊する」「共産党は分裂する」などという話を目にしてきましたが、

実は2012年こそがその危険度のピークだったというのも非常に興味深いところ。

もちろん、
習近平への大衆の支持を細かく描写する一方、

苦悩する国営大企業の幹部や党中央の様子などもしっかりと説明されており、

単なる「右」とか「左」とかを超えて「ど真ん中」を行く中国論だと思います。

とにかく中国が好きとか嫌い以前に、
隣りにいるんだからどうしようもない、
というところをスタート地点とし
今知っておくべきその姿と内情をじっくりと味わえました。

毎度のおなじみの嫌中論にクエスチョンマークを感じだした人、
いやもう飽きたよという人、

そして中国に興味がある人すべてにオススメの1冊と言えるでしょう。
中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由

その他の感想

音は本物
お世話になりました
何にでも合わせやすそうな色です。
私には効果あり
素敵です~
息子がシャンプー大好きに!
何故か運が良くなってきた様な感じがする。
やわらかく非常に使いやすい
trying to resolve the universal problem in the social science
ゴミが2万5千円払って送られてきた
肝心のDSP部分が薄い
良いとこ悪いとこ
子供の教材に
リピートしました。
思った通りでした♪
楽しく読んでいます
思っていたよりは小さい
やや大きいか?
たくさんの笑顔と少しの涙
とても感謝です。
問題なく利用できています
金魚
探していたものが近所のお店になくて...
足長ステーブル
腕時計が無くてもOK!
過去のスタイルが好きな方も多いと思いますが、
夏の日差し避け・目隠しにピッタリです。
久しぶりに面白い
うん、よかった
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