娯楽として、しかし得るものあった
「スター・ウォーズ論」とまで出たものは確かに日本ではなかったかもしれない。
あくまで新書であるのはわかっていたが、
中途半端な解説書も売られるなか、
言わずと知れたスター・ウォーズ博士の「集大成」として期待が大きかっただけに少し軽めの印象だった。
それでも多くの作品から影響を受けてきたさまを作品名を引き解説されていくところは読みごたえがあった。
神話をベースとしているという点については「辟易し、
聞き飽きた」として触れられず、
あくまで映画史という文脈のなかで議論された。
初めて知ったとても興味深い逸話もふくまれていたので、
出典などわかるようであればよかった。

 しかし本書を読みいちばん印象に残ったのは、
スター・ウォーズ・ファンとして社会に対し何ができるか?という問いだった。
海外ではファン文化として伝統になる気配を見せているチャリティ活動の存在を知りながら、
まさに「いいね」で終わっている自分には妙に訴えるものがあった。
スター・ウォーズ論(NHK出版新書 473)

その他の感想

祈念致します・・・<m(__)m>
人生の晩年にさしかかったとき、ぜひもう一度読みたい
「日本人」としては心して拝読しなければならない一冊
想像を絶する高コストパフォーマンス!大絶賛!
水に濡れたら終わり
写真とあまりにも違いました
ブルー、きれいですよ
0と1の間
チェンバーは悪の庭
クリップ付きが良い!と思っていた。
ちょっと痛いけど
Photoshopで描く事を前提とした、実践的解説本
エジプト学というもの
アドリブの方法が分からなくて、つまづいている方に・・・
よくまあこんな作品を描けたなあ、と思います
攻略本としては上等
何年も利用しています。
もっとすっごい磁力をイメージしてました
スターウォーズ好きには!
足首のサポート
情報の収集に最高です。
早くブルーとグレーを販売してくれないと困る。
ほっぺにしわ
嵐が好きでも嫌いでもない男の率直な意見…
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産後の腰痛に
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