未来を予測するための方法論
このあいだ上場したメタップスの社長である佐藤航陽氏の著書です
著者がビジネスという実践で培った未来を予測し、
適切なタイミングで動き出すためのノウハウが書かれています。


未来を予測するためにはミクロな個別の事象ではなくマクロの視点でものごとのパターンを見抜いて、
次に何が起こり得るのかを考察する必要があります。

ものごとのパターンを認識するためには変化を点ではなく線で捉えることにより発見することが出来る。
そして導いたパターンから最終的な目的地はどこなのかを予測する。
この手順で未来を予測することが出来ると著者は言っています。


また、
未来が予測できるだけでも駄目で、
成果が出せない程には早すぎず、
みんながその価値を認めるほどに遅すぎないタイミングで動き出す必要があり、
タイミングを測る方法として周囲に話して反応を見たり意図的に失敗を重ねることによってパターンを認識するなどの方法を説明しています。


率直に言って普段から未来を知っているかのような発言を繰り返す著者の事は胡散くさい人だなあと思っていました。
本書を読んでもビッグマウスの印象は変わりませんが未来を予測することに心を砕いている人なのだ、
ということは理解できました。


ストレージの大容量化からビッグデータそして人工知能への流れは、
今となっては当たり前のことに思えますが、
ビッグデータが流行ったタイミングでは分析のみがフィーチャーされていたように思えます。
その時にディープラーニングに関する知識があれば人工知能が注目を浴びるという流れを読むことが出来たかもしれません
そういう意味で情報の重要さに改めて気付くとともに著者の言う手法にも試してみる価値はあるのではないかと考えさせられました。
未来に先回りする思考法

その他の感想

食後の動悸が解消されました
時代・人物ごとの構成なのでちょこちょこ読みに向いてます。
リーボックはワイズが・・・・
HD6と7型タブレットで迷っている方へ プライム会員の月1冊無料読書とは? ミラーリングは非対応です。
スッと溶けて便利
企業型確定拠出年金についての記述が中心です
手軽にできる
竜巻映画=ツイスターですが…
取扱い説明書よりわかりやすい活用ガイド
個人的には日常編?って事でアシスタントであった高橋先生の絵柄が合っているかと思いますし、好きです。
何でも削れます。
年末に買いたい1冊
まちがえたぁー。
飲み物の内容によって使い分けています
春〜秋の自転車通勤に
入門書としては良い本だと思います。
総集編。
サイズを気にしないで買ってしまいました。
とても読みやすい文芸批評
面白かった。
転売屋さんから買う前に
香りも変わったしタオルもゴワつく
私、小学1年生の記憶なんてないな。
出会えてよかった一冊です
スポーツ用には適しません(笑)
快適性と幸福を求めた先にあるものはネガティブな感情
家族も満足する美味しさ。そして作りやすい
悪くはないのだが…
この大きい方のサイズだと、パラコードより少し太い6ミリのコードも使えます
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