簿記の本質をついているが、少し難しい書
著者の「変わる社会、
変わる会計」(2006年)、
「変貌する現代会計」(2008年)、
「変わる会計、
変わる日本経済」(2010年)と同じく、
問答方式で、
簿記とは何であり、
何でありうるかを追及した書である。
会計を勉強し、
簿記について少しは知識のある者には、
この書でのアプローチに驚き、
(ここまでやるかと)カンファタブルでないかもしれないが、
簿記の本質を鋭く突き、
提示しているように思う。
むしろ、
簿記、
会計の知識がないが、
数学的素養のある者、
ITで会計システムを構成する者には参考になる。
特に、
いわゆる直接法によるキャッシュ・フロー計算書も損益計算書、
貸借対照表と共に、
作成するITシステムの構築に重要なヒントを与えるのではないかと思う。
本書の欠点は評者のような凡人には難しすぎることである。
複式簿記のサイエンス―簿記とは何であり、何でありうるか 簿記学対話

その他の感想

続編があったとは
優れたコストパフォーマンス
配送方法が…。
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同じネタの使い回し
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イメージとは、ちょっと違うかな。
迷ったときはこの一枚!!
楽隠居  この頃ステレオ製品について
良かったかな
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日本美術を知りたいなら、「京都」から。
クリスマス・イブをテーマにした美しい短編集
素敵な「ゲーム」をありがとう。
しっかりしたケース
田中優子さんの江戸シリーズの中でも「デザイン思考」について最も参考になる名著
襟が垂れる
アマゾンを信頼して購入したが、がっかり。
しっかりした良い製品です
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もふもふ
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