パソコンを使って文書作成する人にとって、衝撃的なOSである
 超漢字は、
純国産のOSで、
トロン仕様にのっとってつくられている。

 発売元はパーソナルメディアという会社だ。

 最新版は超漢字4である。
パーソナルメディアのウェブショップ直販価格が
 25,000円(税別)だ。

 超漢字は、
資料を収集し、
整理し、
アイデアを蓄積し、
それらの成果として
 文章を書きためるのに向いた、
強力なOSだ。

 例えば論文を書く。

 例えば、
小説を書く。

 例えば、
本を書く。

 そういった目的に最適である。

 この本では、
ソフトウエアの追加購入はほとんど行わず、
超漢字に標準で備
 わっている機能と、
若干のフリーソフトウエアを使うだけで、
パソコンを電
 脳書斎として使っている。

 
 超漢字4は、
坂村健氏のトロン仕様にのっとって作られたOSである。

 特徴は10数万文字以上の漢字が使えるということである。

 漢字ばかりでなく、
世界中の文字が使えるといってよい。

 したがって、
主に文字データからなる文書を作成するのには、
超漢字は強力
 なツールなのだ。

 文書の作り方は、
Windowsやマッキントッシュとはずいぶんと異なる。

 慣れると、
超漢字のほうが、
劇的にかんたんなのだが、
なにせ、
慣れという
 ものはおそろしいものだ。
Windowsにこりかたまった体や頭が身軽に動いて
 くれない。

 超漢字で文書を作るのは、
アウトラインプロセッサで文書をまとめるのと似
 ている。

 アイデアや資料を、
ためておき、
集まった文書を、
ひとつの大きな文として
 まとめる使い方に向いている。
つまり、
長くて複雑な文章を、
あちこちの別
 の文章から引っ張り出すような作り方で文章を作るのが得意である。

 ただしWindowsでいろんな文書からコピー&ペーストするのとはわけが違う。

 超漢字では、
ある資料を引用して書いている文書を修正すると、
引用もとの
 資料も修正される。
それどころか、
その資料を引用している文書すべてが変
はじめてみよう体験版で超漢字―TRONへのファーストステップ

その他の感想

時計の装着がカンタン!
人生変わる(かな?)
満充電状態で長期保管すると・・・
ボタン押すと「ピッ!」という大きな音が鳴る。消音機能なし
公式ライセンスって?
使い勝手が悪いです。
さらに軽くなってました
歯ごたえあって旨い!
買う価値あり。
本当に「これから」の人向けの内容
値段一緒で収納カバン付!どう見てもお得でしょ。
魅力的なヒロイン
株式市場に携る者として手元に
とても安く、いいものですよ。
図を多用しながら「本の歴史」とは何か説明
こういうレアな商品が必要です。
このボリュームでこの価格は安すぎる
改良希望
ブック型スヌーピーポーチ付雑誌
GIANTのエスケープR3に使用
いいつくりです
国産に限りますね。
「道徳・信仰・清貧・農民」というミレー神話への挑戦状
3点セット?
一気に読みました
「ていねいな解説で必ず編める」は言い過ぎ
包囲網
絵も内容もまたレベル上がってた!
もうーーーかわいい!
カウントダウン
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