翼の可動範囲が拡大

個人的に特筆したいのは、
MGなどに比べて主翼基部フレームの可動範囲が大きく拡大していることです。

これにより、
主翼を大きく上に、
ほぼ垂直にまで振り上げることが可能となっています。

水平以下までしか上がらなかったMGと違い、
まさに『大きく羽ばたく』イメージを再現することが可能になっています。


本体部分については良くも悪くもいつものRGという感じ。

1/144で、
しかもただでさえ小顔気味なウイングEWでマスク部のスリットが開いてるのはちょっと･･･（スリットが太くなりすぎな印象が）という感じもしますが、
そこは個々人の好みで。

得物が大きいこともあって手首はそこそこ外れやすいですが、
それ以外はそんなにポロリすることもなく、
RGも回を重ねるごとに洗練されてきてるなという感じです。

主翼の小翼も意外と外れにくかったのは嬉しいところです。