セッション現場での迷いを払拭する実用書
所謂「黒本」がジャムセッションの現場で活用されることが増えているが、

あれはやはり「Jazzセッション」向きの選曲中心。

ということで、
R&B/Funk/Jazz Funk系セッション曲を集めた楽譜集がコレですね。


基本的に、
キャッチーなテーマリフ+自由度の高いアドリブパート、

かつ曲全体の構成が分かり易い曲が選ばれていて、
非常に実践的。

管楽器用の移調譜も一緒に掲載されているのも珍しい。

あえて判型を大きめにしたのも、
ステージ上の譜面台に置いた時の視認性を確保する為か。


どのフリーセッションに行っても
定番の「4C: The Chicken, Chameleon, Cantaloupe Island, Cissy Strut」ばかりで
飽き飽きしているプレーヤーにはセッション向きのレパートリーを増やすキッカケに
なると期待します。


個人的に、
ジャムセッション現場で一番嫌いなのは、

ステージ上で演奏者がグズグズして曲を決められず、
いつまでも演奏がスタートしない場面。

あるいはヴォーカリストがとても複雑な構成の曲を、
読みづらい譜面で持ち込んで
演奏がグダグダになる場面。

そんな場面もこの譜面集があれば避けられそう(嬉)

この一冊が「教科書」になってしまうのは避けなければならないが、

まずはここに掲載されいる曲を練習してみて、

その上で自分なりのオリジナルアレンジ/オリジナル曲を
ジャムセッション現場に持ち込んでもいいかもしれないね。
ソウル/ファンク/フュージョン スタンダード・ブック Vol.1 楽器プレイヤーのためのインスト名曲集~

その他の感想

いいね
可動よりも見栄え重視?
20周年、素敵なプレゼントをありがとう!
バスケを越えた、禅が導く人生
やっぱ3号戦車!
全てはここから始まった
1mlあたり1円!
にぼしが入っていて美味しそう!
サロンに行くより安価でお手軽、そして恥ずかしさがない!
ファンと一緒に作った一冊
専門書
最高に満足
幻のレコード会社マルタカ
おしるこをイメージしすぎない
安全装備のひとつとして
やる気を上げるには良い物を使う
圧倒的な存在感があり、ニンジャゴーシリーズでは一番見栄えのするドラゴン
すごく分かりやすい!
楽になりました〜
普通に機能する良い製品
3巻から盛り返しています
監督力。
一般向けの経済学の(クリティカルな)基礎知識
サイバーナビのMAP全更新用に
お出かけが格段に楽になりました
ソンバーユと変わらない気がします
とにかく安いの機能はおんなじ
感性と技術と時間
英文の内容は難しすぎず、易しすぎず、いい感じのレベル
戻る