ソウル/ファンク/フュージョン スタンダード・ブック Vol.1 楽器プレイヤーのためのインスト名曲集~ の感想
参照データ
タイトル | ソウル/ファンク/フュージョン スタンダード・ブック Vol.1 楽器プレイヤーのためのインスト名曲集~ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 関原 孝明 |
販売元 | エー・ティ・エヌ |
JANコード | 9784754931827 |
カテゴリ | ジャンル別 » 楽譜・スコア・音楽書 » 洋楽 » その他 |
購入者の感想
譜面の五線部分の幅が狭く、音符およびコードネーム等のサイズが小さいです。その割に行の余白があまりにも大きく、非常に見づらい譜面です。
行間に余白に相当な分量を書き込みすることを前提にしているのでしょうか。
プロの写譜屋さんが書いたリードシートと見やすさにおいて雲泥の差があり、手書き風の昔のFake Bookの譜面のほうがまだ読解しやすいですね。
曲の末尾にリハーサルマークでの進行説明がありますが、1曲目のAffiermationから間違っています。これではInterludeが演奏できません。
演奏上の支障とはなりませんが、目次も曲順がひっくり返ったりしています。
ほかも誤りがあるのではと不安になります。
実物を見ずに買うことは決してお勧めしません。
ーーー以下、追記ーーー
リハスタで使ってみました。
まともな遠近両用眼鏡を使用したジジイですが、コード指定を読み取るのに苦労しました。
この手の曲を演る人はそろそろ老眼掛かっているでしょうから、この譜面ではフォントサイズの点でキツイと思います。
なので、マイナス1して、評価は星一つに下げました。
買うかどうか検討される際には、手にとって、演奏するときの眼との距離に合わせてご覧いただくことをお勧めします。
行間に余白に相当な分量を書き込みすることを前提にしているのでしょうか。
プロの写譜屋さんが書いたリードシートと見やすさにおいて雲泥の差があり、手書き風の昔のFake Bookの譜面のほうがまだ読解しやすいですね。
曲の末尾にリハーサルマークでの進行説明がありますが、1曲目のAffiermationから間違っています。これではInterludeが演奏できません。
演奏上の支障とはなりませんが、目次も曲順がひっくり返ったりしています。
ほかも誤りがあるのではと不安になります。
実物を見ずに買うことは決してお勧めしません。
ーーー以下、追記ーーー
リハスタで使ってみました。
まともな遠近両用眼鏡を使用したジジイですが、コード指定を読み取るのに苦労しました。
この手の曲を演る人はそろそろ老眼掛かっているでしょうから、この譜面ではフォントサイズの点でキツイと思います。
なので、マイナス1して、評価は星一つに下げました。
買うかどうか検討される際には、手にとって、演奏するときの眼との距離に合わせてご覧いただくことをお勧めします。
所謂「黒本」がジャムセッションの現場で活用されることが増えているが、
あれはやはり「Jazzセッション」向きの選曲中心。
ということで、R&B/Funk/Jazz Funk系セッション曲を集めた楽譜集がコレですね。
基本的に、キャッチーなテーマリフ+自由度の高いアドリブパート、
かつ曲全体の構成が分かり易い曲が選ばれていて、非常に実践的。
管楽器用の移調譜も一緒に掲載されているのも珍しい。
あえて判型を大きめにしたのも、ステージ上の譜面台に置いた時の視認性を確保する為か。
どのフリーセッションに行っても
定番の「4C: The Chicken, Chameleon, Cantaloupe Island, Cissy Strut」ばかりで
飽き飽きしているプレーヤーにはセッション向きのレパートリーを増やすキッカケに
なると期待します。
個人的に、ジャムセッション現場で一番嫌いなのは、
ステージ上で演奏者がグズグズして曲を決められず、いつまでも演奏がスタートしない場面。
あるいはヴォーカリストがとても複雑な構成の曲を、読みづらい譜面で持ち込んで
演奏がグダグダになる場面。
そんな場面もこの譜面集があれば避けられそう(嬉)
この一冊が「教科書」になってしまうのは避けなければならないが、
まずはここに掲載されいる曲を練習してみて、
その上で自分なりのオリジナルアレンジ/オリジナル曲を
ジャムセッション現場に持ち込んでもいいかもしれないね。
あれはやはり「Jazzセッション」向きの選曲中心。
ということで、R&B/Funk/Jazz Funk系セッション曲を集めた楽譜集がコレですね。
基本的に、キャッチーなテーマリフ+自由度の高いアドリブパート、
かつ曲全体の構成が分かり易い曲が選ばれていて、非常に実践的。
管楽器用の移調譜も一緒に掲載されているのも珍しい。
あえて判型を大きめにしたのも、ステージ上の譜面台に置いた時の視認性を確保する為か。
どのフリーセッションに行っても
定番の「4C: The Chicken, Chameleon, Cantaloupe Island, Cissy Strut」ばかりで
飽き飽きしているプレーヤーにはセッション向きのレパートリーを増やすキッカケに
なると期待します。
個人的に、ジャムセッション現場で一番嫌いなのは、
ステージ上で演奏者がグズグズして曲を決められず、いつまでも演奏がスタートしない場面。
あるいはヴォーカリストがとても複雑な構成の曲を、読みづらい譜面で持ち込んで
演奏がグダグダになる場面。
そんな場面もこの譜面集があれば避けられそう(嬉)
この一冊が「教科書」になってしまうのは避けなければならないが、
まずはここに掲載されいる曲を練習してみて、
その上で自分なりのオリジナルアレンジ/オリジナル曲を
ジャムセッション現場に持ち込んでもいいかもしれないね。