宇宙戦艦ヤマトだったのか
戦車一台で数百人の大群を相手にするってどうやって!?という興味で鑑賞し、

ああ…ようするに宇宙戦艦ヤマトだったのねという感想です。

動かぬ砲台と化して玉砕覚悟で戦うって意味じゃ元祖大和の無謀きわまりない作戦ともいえます。

集中砲火食らっても大丈夫な頑強戦車VS、
まるでゲームのザコキャラのようなSS部隊。

それも戦車など必殺兵器を持たないというご都合主義ぶり。
遠くから歌を歌いながら行進して接近を知らせてくれます。

偶然そうだったからこうだったと言いたいかもしれませんが、
ならこりゃ作り手のさじ加減ひとつでどうとでもなる話ですね。

Uボートっぽくシリアスにしてみたり、
七人の侍を参考にしたプライベートライアンの終盤をまた参考にした感じで味方がひとりまたひとりと。

どうもアメリカは、
9.11による自国への打撃および、
イラク戦争のような非正義の戦いを経て、

考え方が戦後日本やドイツに近づき、
したがって映画の作り方も似てきたんじゃないかと思います。

反戦、
厭戦という気分を前面に押し出し、
暗く汚いところを強調するのみか、

あるいは精神主義的な妄想が肥大化し、
ヒロイズムと神の奇跡を結びつけ、
ファンタジー映画と化すということですね。

退屈はしない映画と聞いてましたが、
あのドイツ人女がいる部屋でのやりとりは長くて退屈でした。

直後にあそこは爆撃受けて木端微塵でしたが、
主人公たちが退去してからの爆撃ってのが、
やっぱり偶然が過ぎてしらけました。

運命にもてあそばれるばかりというのが戦場だというのなら、
それを心に響く形で描いてほしかった。
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