翻訳家志望の人から英語が苦手な人まで、誰もが面白く読めるエッセイ  
英語はラテン系とかゲルマン系というようにさまざまな言葉が寄り集まってできた言語なので,異なる地域の文化の違いによって、
いろいろな表現が生まれてきた。
著者の小泉牧夫さんは,英語関連の書籍・雑誌の編集者を務めてこられただけあって,英語という言葉の持つ奥深さをより一層身近に感じて、
この本を書かれたのだろう。
あまりおもしろいので、
一気に読んでしまった。

そこには、
実用的な “I have butterflies in my stomach.”(胃の中に蝶がいる=緊張して胸がドキドキする)、
大げさで笑ってしまう “I’m so hungry I could eat a horse.”(お腹がすいていて馬一頭食べられる),第2次大戦の時に生まれた“Dear John Letter”(女性が相手に別れを告げる手紙)など,英語ならでは、
の表現ばかりがいっぱい詰まっている。

英語翻訳や通訳の仕事を目指す人には必読の本であろう。
だが、
全ての英語に日本語訳がついて、
やさしく書かれているエッセイなので、
英語が苦手な人も十分におもしろく読めること請け合い。

ひとつ注文をつけるとすれば、
「英語の索引」があればもっと良かったと思う。
世にもおもしろい英語 あなたの知識と感性の領域を広げる英語表現

その他の感想

団地再生論の原点
安いし便利だが数年後
グリーン色
現場にいた時から
綺麗に拭き取れます
処方箋があれば☆5つ
羽毛が出る。
不親切な面が残念
片手桶
大変に満足
reは駄作
好感触。
カッコイイ・・・が・・・
なつかしくたのしみました。
再びやってくる不況時代に向けて
氷も極めたくなります
内容は名著だがターゲット読者層が根本的に違う
効き目抜群
毎日聴くバッハ
やっぱり安定の有線
災害用と犬の散歩
買ってよかったを言わざるをえない
学者が執筆した経営書では秀逸、これからの経営のあり方について示唆すること、考えさせられること多い。
秀逸なショルダーベルトが印象的
寿命に満足
小学館デジタルドリル用に購入
表紙が妙に気になる……
味は一級品
完全に期待はずれ…
戻る