メディアのタブーに切り込んだ好著
 メディア研究やジャーナリズム研究において、
危機管理や
戦争、
テロ対策を「前向きに」語ることがタブーであったこと
はよく理解できる。

 思えば第2次大戦後、
21世紀に入るまで、
日本全体がそうで
あった。
そのような空気を作り上げていた張本人がメディアであり、

マスコミだった。

 この本の著者自体が、
そうしたメディア研究の中にいる。

この著者がその呪縛から脱して「王様は裸だ!」と言った勇気に、

敬意を表したい。
それができるのが新書という媒体であり、

それが論文や専門書にはない、
新書のよさであろう。

誰かが思いきって「王様は裸だ!」と言ってくれたとき、
抑圧され
ていた聴衆は溜飲を下げることができる。
この本を読んでそういう
感覚を経験できた。
しかし、
それだけではいけない。

現実が変わらなければ意味はない。

 そういう意味で、
この本は、
テロやメディアを研究する研究者だけ
でなく、
テロリズムと対峙するメディアやジャーナリスト、
そして
政治家や官僚たちも読むべき書であろう。

 そして何よりもそれをメディアを通して経験している私たち
一般市民こそが読むべきである。
その後で、
どう行動すべきか。

それが問われている。
メディアとテロリズム(新潮新書)

その他の感想

最終章に向けての「溜め」の巻といったところでしょうか。
プロが書いた、一般人でもちゃんと使えるサラダレシピ集
見た目とパワー◎ 静粛性△
数多くあるストレスケアの書籍を読んできましたが
カワイイっす
非常識
無いよりはまし
微妙かな…
安いの一言
AKB48らしい設定とハプニングがウケまくった旅番組でした!!
若干漏れます
惰性
locofrankの新たな「STANDARD」を提示した1枚
F-01Fの画面を割ってしまったので購入
シリーズ、リピしました。
くしゃみが止まらなくなる
三色購入しました。
部屋に置いておくだけでもいい
いくえみ児童もいいよね。
5歳の子供が夢中になりました
ちょっと内容が薄い感じ
かなり気持ちの良いRPG。
ボケ始めた母に
日本語にも強くなれます
カルトには安易に近付かない方がいい
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実践的です。
Macbook Air 拡張IFとして使用してます
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