河野洋平はしかるべき責任を取らねばならない
 平川祐弘(東京大学名誉教授)X櫻井よしこ(ジャーナリスト)

平川:根拠薄弱な「河野談話」で従軍慰安婦問題のきっかけをつくった河野洋平という人は、

   国会には出てこないのに、
新聞なんかでは弁明するんだね。

櫻井:朝日新聞や岩波の「世界」で弁明していますね。
ご自分と似た価値観をもっている
   メディアは、
河野批判を行わない安全圏ですから。


自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」では朝日新聞の慰安婦報道の一部取り消しを受け、

朝日新聞の関係者と河野洋平から事情聴取することを検討するとしています。

談話になかった強制性を、
河野の一言で認めてしまったことで、
日本が被った被害は計り知れません。

〜議員の会では櫻井さんも出席し意見を述べていましたが、
これでまだ自民党が河野をかばうのならば
支持者も本格的に見放すと覚悟した方がいいでしょう。


ロングインタビューの全般的な内容は、
朝日的教養人から脱し、
古代から蓄積された
日本の歴史の中から育まれた五箇条の御誓文に基づいた新憲法の制定、
入学したら就職先を
探すだけの場になってしまった大学制度を改革し、
世界的な教養人を作っていくべきとの提言です。

ジャパンディスカウントを続ける中共、
韓国に対抗して行くには発進力のあるエリートを養成していかねばならないとのこと。

ともすると内向きになりがちな現代日本から脱却し、
世界に打って出た、
明治時代のようなエネルギーが
必要だと私も思います。
これぞ保守本流ともいえる対談ですので、
是非ご覧になってください。


198ページからの田母神俊雄さんのコラムは相変わらず論旨が明確で、
痛快です。

中国は尖閣に対して領海侵入などの直接的行動よりも、
情報の収集、
防諜、
そして情報の発信、
宣伝をしている段階だとします。

デマや嘘を含めて、
国際社会で自国のイメージがよくなり、
有利なように情報を流していく。

この中共の宣伝工作に引っかかる手合いはあまりにも多く、
日本のメディアも殆どが
歴史通2014年09月号

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