この映画で公開した製作者、製作陣の度胸が凄い。鬼の心臓だ!
この映画がきっかけで、
もともと好きで気になっていたけれどCDを買う気になれなかったoasisを、
すきになり、
ハマるきっかけになった映画です。

以上。

評価できる点はそれだけ!

内容は当時、
劇場でも見ましたが、
その時は唖然としました。

まさかバンド映画でボーカルが歌わない映画なんて…強気だなぁ。

revolutionですか、
あれはまぁまぁ良くて、
サントラ欲しくなりました。

しかし、
まずこの映画の製作意図が理解できない。

単なるC級クソ映画。

キャスト重視でキャスティングして、
映画を作ると、
こうなるんですね。

『ザ・コミットメンツ』だったり、
最近では『ジャージー・ボーイズ』など、
歌唱力重視でキャスティングしようとはしなかったのかな?
サトウタケルさんは音痴なの?
原作は途中で飽きたので全然わかりませんが、
天使の声をもつ主人公なんでしたっけ?
オーディションで探しなさいよ。

素晴らしい歌声を秘める少年を起用しなさいよ。
と思いました。

まぁ、
別にいいんですけどね。

商業的利益のみを追求するには有名若手イケメン俳優を起用しなくちゃいけないんですもんぇ。

この映画を見て、
DVDを買い、
観て、
数年後にいろいろ洋画のバンド映画、
音楽映画を観てきて、
やはりこの映画はカスだということに気づきました。

あえて言おう、
カスであると。

邦画でもっとバンド映画や音楽映画を作って欲しいですねぇ。

昭和は小林旭の渡り鳥シリーズだったり、
加山雄三や裕次郎の歌謡映画がいっぱいあるんですけどねぇ。

実在の人物の伝記映画でも作ればいいのに。

キャロルの伝記映画だったり、
沢田研二や吉田拓郎、
井上陽水、
BOOWYにブルーハーツなんかの伝記映画でも作ればいいのに…って思わされた映画でした。

つまり、
もっともっと、
胸が熱くなるような、
自分もバンドやりたくなるような、
青春を感じれるような日本の音楽、
バンド映画が見たい!って思ったこの頃でした、
チャンチャン♪
「BECK」 通常版 [DVD]

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goooooooooooooooooooooooooooooood!!!!!!!!!
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濃い須田ゲー
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