国連憲章(敵国条項)を悪用して、日本を武力攻撃しようと画策する老練狡猾な中国!!!
先の日中首脳会談が安倍首相の全面勝利であった(第一ラウンドである)ことは多くの人が知っているだろう。


また、
オーストラリア首相の

『日本は戦後ずっと模範的な国家であった。
日本は、
今の時点で評価されるべきで

 70年前のことで評価されるべきではない』(趣旨・本書と他の報道に拠る私の記載です)との発言は、


 安倍首相が引き出したもので、
これは大変な功績だと思う。


さらにシンガポールでの航海の自由、
力による変更の拒否、
法の適用をあらためて主張した安倍首相の演説も
熱狂的に受け入れられたのだ。


しかし、
喜んでばかりいられない。
中西教授が記すように大事なのはこれからの第ニラウンドである。


『勝って兜の緒を絞めよ』である。


そして本書の重要な記載もこれに関することがらである。
教授は、
これに特に、
第7章と 第8章をあてている。


詳細は本書を見ていただきたいが、
大事なのは中国今後次のことを行うだろうとの分析である。


恐ろしいのは後者である。


(1)日本国内の切り崩しを行うこと。
その標的はもちろん左翼。
民主党はもちろんこれ。

   サンデーーニングのコメンテータ達(名づけて、
『みぃ〜んな仲良し同好会』。
まるで幼稚園だね。
)も同じ。


(2)中国が国連憲章(敵国条項)を利用してアメリカを黙らせ日本を追い詰めようとしていること。


敵国条項は、
国連憲章に規定されているものなのだが、
簡単に言うと、
日本が戦後秩序を乱した場合には
国連加盟国は国連全保障理事会の承認を得ることなく日本を武力攻撃することが国連憲章上許される
ということなのだ。


尖閣を守ろうとする日本の行為を、
戦後秩序を乱すものと中国が強弁すれば、
中国は、
アメリカにも国連にも
気兼ねすることな日本を武力攻撃できるというわけである。


中西教授は、
この点を指摘したうえで、
さらに憲法9条の改正に一刻の猶予もないとしている。
中国外交の大失敗 (PHP新書)

その他の感想

きっちりしすぎない内容
読んだその後が重要
楽しみながら力が自然につきました
もう少し衝撃がほしかった
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