なんだか、きれいでスマートな本
表紙がきれいで、
ふと手にとりました。


真上から見た「せいろ」って綺麗…(うっとり)って感じで。


「蒸しなべ」は、
素材を蒸して、
さまざまなタレで味わう料理法。

お湯でぐつぐつ煮るわけではないので素材の味が凝縮され、
濃くなる。

出来上がりは熱々ですが、
汁にずっと浸っているわけではないので、

冬限定ではなく夏も食べられる。

余計な油が落ちるから肉もさっぱり食べられるし、
使う汁は少なくて済むし、

その残り汁もおじやにしたり、
麺をいれたり活用できる。


いいことずくめで余りものが出ない、
独り暮らしの強い味方ですね。

本の内容だと、
材料数が多いものがほとんどだから多人数向けかな。
ワイワイやると楽しそう。


他のレビューにもありますが、
たれのレシピが多いのはいいですね。

ただ、
料理法として何か+αがあるかというと…基本的には蒸して⇒たれ⇒蒸し汁を…という
パターンなので、
面白いけど、
お得感は少し足りないかな。
料理上手な方には特に物足りないと思うかもしれません。
★4で良かったかも。

後半はタジン鍋だっけ?アフリカの蒸し煮専用なべを使ったレシピが載っていましたので
鍋の具材、
たれのバリエを増やしたい方は読むと面白いと思います。

わたしはもっと「蒸す」料理のコツとか応用方法を教えてほしかったです。
(それは今度出た
同じ著者の「せいろで蒸す」の方がカバーしてくれています)

たくさんの人と鍋を楽しみたいときのバリエーションに。
蒸しなべレシピ

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