やっとたどり着いた安息の地ｗ

2009年の初頭。

エスケイネット、
モンスターテレビHDUSのAS11Loaderと言う
ドライバーファイルに行き着くまで一週間のたうち回り、

初めてPC上で地デジを見れた時は感動したものでした。

しかしその後視聴、
録画、
共に安定感なくwin7に移行する時
ioデータのGV-ｍｖｐ/ｘｓに換装しました。


ところが、
これがとんでもない間違い。

先代以上に気分屋、
言う事聞かない駄々っ子。

だましだまし使ってましたがもう我慢の限界！
という訳で評判の良いpix-ｄｔ260を購入してみました。


選択支のなかには非常に安定感があり高機能な有志作成フリーソフトを使用する
数千円安いキャプボもありましたが
ウィキ上のリンク切れなど新規参入組みには厳しそうなのと
もう、
キャプボの設定で苦労は勘弁。
別にどしどし玄人録画するわけでもなし
「設定簡単、
ちゃんと見れてたまに録画できればそれでいいのよー」
という私のような人間には最適でした。


PC起動して毎回テレビが映るかドキドキしなくなりました。

放送波を変える時も「フリーズするかも・・・」そこを気合でポチってましたが気合いりませんｗ

遍歴機器よりも扱い易いインターフェイス
何よりも起動、
切り替え、
チャンネルの
レスポンスが良くなったのはたまりません。

ＰＣの地デジキャプはこんな物なんだなと諦めムードでしたが
数年にわたった苦労が嘘のようです。

ドライバーとアプリケーションソフトは同梱されていないので
ピクセラのHPからダウンロード→解凍→インストールという手順ですが
初心者でも十分対応できる作業です。


背面の入力端子は2つあります（地デジ/BS・CS）BS・CSなどを見る方は
分波器（一本で来ているアンテナ線を周波数ごとに分ける機器）が必要です。

これはアマゾンの方が安い場合が多いです。
800円ぐらいです。

私の地元、
大手PCショップでは2〜3倍。