ブルーレイは特典映像なしで高価格がツラい

(2013.11.24追記)
国内盤発売日が12/4から12/18へと2週間延期され、

英語音声仕様は「ドルビーTrueHD・アドバンスド96kHzアップサンプリング5.1ch」へと変更になりました。

現在流通しているUS盤ブルーレイ（日本語字幕収録）の英語音声は
通常のドルビーTrueHD 5.1ch (48kHz, 16-bit)となっています。

どうやら本来は96kアップサンプリング仕様で発売するはずのディスクが
ミスにより通常のロスレス音声で収録されてしまったようです。

国内盤の発売延期は修正版のディスクを用意するためではないかと思われます。

US盤を購入する予定の方は、
上記のことを念頭に置いておいた方がいいかもしれません。

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US盤ブルーレイにも日本語字幕・吹替音声が収録されているので、

ディスク仕様は国内盤も同様だと思われます。

映像コーデックはMPEG-4 AVC、
片面2層ディスク。

13/11/21現在、
ワーナーの商品情報ページには
音声仕様として「英語（DTS-HDMA 5.1ch）」と書かれていますが、

実際には「英語Dolby TrueHD 5.1ch音声」が収録されています。

DVDには収録されていなかった日本語吹替音声（ドルビーデジタル・モノラル）も
収録されていますが、
こちらはTV放送時の音源を使用しているため、

放送時にカットされた一部のシーンは英語音声＋字幕に切り替わります。

長尺の作品なので、
ぜひとも「完声版」を制作してほしかったところ。


国内盤は本編ブルーレイをプラケースに収め、
フォトブックレットとプラケースを
紙製外箱に納めるというパッケージのようですが、

US盤ではブックレットとケースが一体になったデジブック仕様となっています。

また、
US盤には特典映像DVDも収録（R-ALL、
日本語字幕なし）されていますが、

残念ながら国内盤には特典映像の収録はありません。

ただしUS盤の特典DVDの内容は、