中間管理録トネガワ(1) (ヤングマガジンコミックス) の感想

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タイトル中間管理録トネガワ(1) (ヤングマガジンコミックス)
発売日2016-08-05
製作者萩原天晴
販売元講談社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

カイジ本編では、冷徹に債務者に檄を飛ばす実務方トップエリートの利根川先生。
そんなスーパーマンでさえも、帝愛では勤め人の苦悩から抜け出せない。
会長からの命がけのプレッシャーを一身に受け、部下からの信頼を何とか得ようと頑張る姿(でも会長が怖いからたまに部下を裏切る)
そこには非常にいじらしくて等身大の利根川先生がいます。

カイジファンで利根川先生みたいな経験をしたことのある読者なら誰もが笑うでしょう。
是非読んでみてほしいです。

痛い、猛烈に。やはりあのお方がいる。これが、圧倒的に有利。帝愛会長、この毒っ気がたまらないです。緊張と緩和にギャグが映えることをよく熟知されていると思いました。あの意味の無い間も最高です。次はケロロ前原軍曹とか書いてくれないかな。ポコペン人を征服しにきたのに、いつのまのか迎合し、本来に任務を忘れて楽しんでいるボケガエルっぷりを書いてほしい。20年前のあの熱い、吉田寮でのアジを忘れたのか。ポコペン人を征服し、支配するんだろうが。他の党に背乗りを企て、自分の党をつぶしておきながらシレっとして、貴様には感情がないのか。と、突っ込みどころ満載なんですが。

中間管理職はつらい立場だ。
本編ではとても優秀な利根川の裏側の苦労をギャグベースで描いてある。とても面白い。

面白すぎます。焼き土下座マシーンでの焼肉と限定ジャンケンの舞台裏が特にお気に入りで、何度も思い出し笑いさせてもらってます。

別人が書いているにもかかわらず絵柄が原作と全く同じなのはどういうことなのでしょうか?アシスタントさんなのかな??一日外出録ハンチョウと合わせてどうぞ。続編が楽しみです。会長のみならずドラ息子和也にも振り回され悩まされるトネガワさんが見てみたいです。

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