『好きって気持ちーあの日ー』

この物語は 恋 です

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第４話
ドン、ビクッ、｢ねー、桃原さんって、山野君と、どんな関係｣｢春野さん、どうして？｣｢最近、よくいるじゃん二人｣｢そうだけど、ただあっただけだよ｣｢なんで？｣放課後、隣の席の春野雪未から、質問攻めに(あー、早く帰りたい)｢ねー、どうなの｣ビクッ、30分後、｢やっと帰れたー、疲れた｣｢あれっ、桃原さん？｣｢ん、山野君？｣｢ここら辺なの？｣｢うん｣｢何処にすんでんの｣｢大宮｣｢俺、大原｣｢あっ、近いね｣｢送るよ｣｢ありがとう｣ドン、デン！！ ｢デカっ｣｢あはは、家のパパ社長だし、ママは、有名教師だからね｣｢それって誰？｣｢上田未来｣｢あの、有名な｣｢うん、上がっていって｣｢えっ、いいの？｣｢うん、今日誰もいないから｣｢えっ｣｢どうしたの｣｢あっ待って｣｢私の部屋ね｣(ヤバいヤバいヤバい、いつも、好きでもない他だの遊びで女子の部屋に入ってたけど好きな子の部屋に入るの初めてだから緊張する)｢どうしたの？｣｢何でもない｣｢勉強しよっか｣｢うん｣30分後｢うーん｣｢わからないなら聞いていいよ｣｢ありがとう｣｢ドコ？｣｢あっここなんだけど｣｢あっここは、ここといっしょだよ｣｢うっ｣チュ、海斗の口が当たる｢へっ？｣｢あっ、ごめん｣｢いいの、あっ、今日とまっていきなよ｣｢えっ、いいの？｣｢うん｣ 終わり 次回第５話